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「地雷を踏んだらサヨウナラ」のエンディングは?
先日、テレビで放送していた映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」を録画しましたが、何の不具合か最後の部分が切れていました。主人公がアンコールワットを見た後どうなるのか教えてください。おそらく残り1、2分で、レンタルするのももったいない気がしまして・・・。
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主人公がアンコールワットに駆け出した瞬間にストップモーションになり、映像は様々変わりますがその後のそれぞれの消息が以下のように字幕で説明されます。 1973年11月22日 一ノ瀬泰造は単身アンコールワットに向かい 行方不明となった ロックルーは1977年 ポルポト政権に処刑された 妻ネアン・ラットは現在 シェムリアップで小学校の教師をしている マダム・ロックは現在もなお レストランを経営している レファンは1975年 サイゴン陥落後行方不明となった 泰造が消息を絶って 9年後の1982年 アンコールワット近くの プラダック村で 両親の手により死亡が確認された その遺骨の一部は今もなお アンコールワットを望む 菩提樹の木陰に眠っている
お礼
回答ありがとうございます。 余韻を残しながら残酷な現実を伝える素晴らしいエンディングだったんですね。泰造やロックルーの人生が深く心に刻まれました。