バリアフリーについて
私は今まで、バリアフリーというものは、
私生活において障害者に危険が及ぶおそれがある障害(障壁)を、出来る範囲で取り除く、ということだと思っていました。例えば階段に手すりをつけるとか、段差をなくすとか電車に乗る時の地面との距離を縮めるとか。
でも他の人から、「バリアフリーというのは、"障害者と健常者を平等に扱おう"という思想のことで、健常者の学校に障害者を入れることなどを目指す、健常者と障害者を同等に扱おう、というもの。」
だと教わりました。
▼wikiにもそういった記述はありました。
一般的にバリアフリーは物理的な解決法を指す言葉として用いられることが多いが、社会生活弱者が容易に社会参加できるように促す概念としての位置付けがある。
皆さんは、バリアフリーについてどう思われますか?
なんでもかんでも平等、というのは少し楽観視していないかなあと疑問に思うのですが。
皆さんの意見をお願い致します。