こんばんは
先日のお礼の回答を
やったことありますよ
フェイクで違う種類のデザインを作ったこともあります
お客様で旅行に持って行くのに本物だと怖いから。って言われて
糸交換したこともありますし
必要なもの
テグスまたはワイヤー
ニッパー
ペンチ
噛み潰し
で、冠婚葬祭で使う場合は
良く似ている珠のものか
もしくは同じネックレスをもう一本
遊び用の場合
珠の間に何かを入れることを考えて
3CM~5CMは伸びます
入れるもの、ビーズ
(大き目のもの小さいと何が入っているかわからないので)
ミラーボール(メッキでも金色でも白色でもいいです)
↑これは華やかになります
まずは、出来上がりサイズを考えます
45CM(金具入れて)仕上がりなら
50CM以上のテグスかワイヤーを準備
お手持ちのネックレスの糸を切りますが
必ず端から切ってください
金具の次の球ですね
まずは金具を外します
噛み潰しでつぶされていると思いますので
ペンチで噛み潰しを広げて糸を外します
そのあと、転がらないように
フェルトとか厚めのタオルとかを引いた布の上に
最初並んでいた状態と同じように糸を抜いていきます
が、2~3個抜いてやめておきましょう
テグスかワイヤーに噛み潰しを通します
外した金具に
切っておいたテグスかワイヤーを通します
金具を通した後
Uターンしたテグス(ワイヤー)を噛み潰しに通して
きっちり金具の部分で
噛み潰しを噛みつぶします
入れるものがもう一本の同じ珠であれば
端から同じように切っておきます
ネックレスに定規を当て
何粒で何センチ伸びるのか見当を付けておきます
同じように、ビーズやミラーボールの場合も
何粒いれる、どの部分に入れればバランスがいいのか
考えておきます
ミラーボールやビーズのばあい
首の後ろの部分から肩の部分に石を入れても
見えませんのでもったいないです
そのことを考慮して配置を考えます
金具をつけたテグス(ワイヤー)を
その計算したように、珠に糸を通していきます
上記で考えたように
入れてみます
センターの珠からの
金具までの個数を左右同じ数にします(これをしないとバランスが悪くなります)
最後まで通したら
まずは、テグス(ワイヤー)に噛み潰しを通し
金具を通し
テグス(ワイヤー)をUターンさせて
噛み潰しに通して軽く糸を引っ張ります
この状態で、サイズを確認
自分の出来上がりサイズに近いかどうか確認します
多かったり少なければもう一度最初からやり直します
(片側に足せばいいというわけではありません)
最後に両端の金具を持ち上げて
ネックレスのたるみやきつくないか確認します
珠の間に隙間が出来ないように
かといって糸が突っ張っているようでは切れます
そして噛み潰しをつぶして
ニッパーで切って完成です
判らないところは補足くださいね
お礼
とてもご親切なご指導ありがとうございます!! 今諸事情があって2週間ほど時間が持てないのですが、それを過ぎたらこの内容をプリントアウトして、やってみようと思います。 宝石店でフェイクの加工をしてもらえるだんて、とんでもない画期的な情報を知りました!!すごい驚いてます。 自分でやってみたいってのも、半分。 お店でやってもらいたいってのも、半分。 余ったフェイクの大粒真珠でピアスかイヤリングにしたいってのもあるんですよ。 もうちょっと時間があるので悩んでみます。 ほんと、ご親切にありがとうございました☆