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リクガメを買う前に
私は今リクガメが飼いたいのですが、いくつか質問があります。 リクガメを飼うにあたって最低限ケージが必要ですが、大きさはどれくらいがいいでしょうか また、餌の量は小ガメから大人のカメになるにあたり、量はどれぐらいにすればよいですか? 最後に、費用はいくらほどかかりましたか? お礼が若干遅れてしまうかもしれませんが、どうか教えてください よろしくお願いします。
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こんにちは。 甲長約、8~9cmのロシアリクガメを一匹飼っています。 ゲージは、大きければ大きいほど良いのは、分かっていますが、 甲長が、15cmになるまで、60cmの水槽の中で飼うつもりです。 エサの分量は、レタス一個でいうなら、約一週間程度ですね。 小松菜で言えば、葉っぱの部分のみ、1日10枚程度です。 費用は、 60cm水槽 5000円くらい。 紫外線ランプ(蛍光灯タイプ) 7000円くらい。 太陽光を発するスポットライト 4000円くらい。 その他 エサの皿、水を飲ます皿、隠れ家の植木鉢、床材等です。 20000円程度はかかってしまいますが、 これらは、最低でも揃えていた方が良いと思います。 紫外線ランプは、リクガメの甲羅の成長には欠かせないものです。 太陽光を発するスポットライトは、 特に、寒い時期にヒーターの代わりとして活躍します。 ロシアリクガメは、 水を飲まない個体がいますが、我が家の子は良く水を飲んでいますよ。 床材は、ロシアリクガメは、 土にもぐる習性があるので、10cmくらい敷いています。 温水浴は、嫌がるのでしていません。 質問文から推測すると、 質問者様は、子供のリクガメを飼うのだと思います。 リクガメの子供は、ロシアリクガメでも、 10000円近くしますし、違う種類のリクガメは何万円もしますよ。 詳しくは、インターネットで、調べてみてください。
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- bouhan_kun
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>(1) よく言われるのが、年1cmとかです。餌の量や環境、個体にもよります。 >(2) 20を超えたら、水槽なら90でも狭いでしょう。現場用のトロ船なんかが最適です。スポットも投光器とか。大型の種(ケヅメやヒョウモン、アカアシ、アルダブラなんか)はそれでも手狭でしょう。将来的にそれぐらいの覚悟がなければ、飼ってもかわいそうです。運動量は大きいが、それがほとんど平面上の運動だけですから。 犬用のサークルゲージなどは、かんたんに倒すでしょう。また、ホルスは屋外だと、穴掘ります。ブロックなどを半分埋めて、そこに立てるとかが必要です。それでも、夏場は出せるなら屋外です。調子は絶対に上がります。うちは☆ですが、5月から10月までは、よほどの低温時でなければ屋外に出しっぱなしです。 >(3) 糞尿のにおいは、すごいです。大きくなったら量もすごいです。 猫砂や脱臭剤などいろいろ試しますが、結局、こまめに清掃するしかありません。なお、温浴で排泄をコントロールすることはできます。 >(4) 置いとけば、おおむね勝手になめます。レプチカルなどの薬剤は餌にかけてやります。エンドも粉末にしてかけてもかまいません。 まあ、久留米あたらりなら、気温的にはかえってあったかいぐらいでしょうか。山間部はそうでもないでしょうが。そういえば、ゆめタウンのペットショップが閉店セールしてて、爬虫類用床ヒーターが破格値で売ってましたよ。
補足
またの回答をありがとうございます。 ところでどこのゆめタウンでしょう?安くなっているのはそれだけでしたか?
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
紫外線は大事ですが、一日中浴びては、被曝します。あなたも、一日中浴びたらどんな肌になるか、わかるでしょう。浴びたいときに浴びれるように、広いゲージで、シェルターを置いておくべきです。そうでなければ。タイマー制御するくらいの気使いが必要です。
お礼
なるほどなご意見ありがとうござました。 それでは紫外線のやつは夜は切っておくことにしますね。
- sarito119
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こんにちは。 紫外線照射ランプをスタンドで用いるという言う事は、 紫外線照射ランプを、スポット的に使うということでしょうか?。 紫外線照射ランプは、スポット的に使うのではなく、 水槽内の全体に、紫外線を照射できる物の方が良いと思います。 なぜなら、リクガメは、他の爬虫類よりも、 もっと、より多くの紫外線を必要とするからです。 だから、紫外線取捨ランプは、スタンドではなく、 ライトケースと言うものを使った方が良いと思います。 ライトケースの良いところは、 リクガメが水槽内のどこにいても、紫外線を当てることができます。 よく、熱帯魚を泳がしている水槽の上に、 黒色とか、青い色をした照明器具が乗っていますよね。 あれが、ライトケースです。 しかし、ライトケースは、ほとんどが、 熱帯魚仕様になっていて、紫外線ランプが付属されてはいませんね。 だから、私は2000円程度で、1灯式の熱帯魚用の ライトケースを買い、別に4000円位の紫外線ランプを買います。 これは、最初に付属されている蛍光灯は無駄になってしまいます。 しかし、爬虫類専用のライトケースを買うより安上がりになります。 ライトケースを使うときに、注意しなければならないのは、 熱帯魚の飼育に、良く使われているガラスを敷かないことです。 ガラスは、紫外線を吸収します。 もしも、質問者様が高級志向の持ち主であれば、お金次第で、 いくらでも高級な、ライトケースを手に入れることができますよ。 ( でも、決して、高級=上質 ということではありません。) 昼用スポットライトは、スタンドで、水槽の角に設置するのですね。 これで、良いと思いますよ。 しかし、ガラスは、スポットライトを近づけると、 割れる可能性があるので、数センチは離したほうが無難です。 エサ置き場は、昼用スポットランプから、 できるだけ遠ざけないと、熱でエサがすぐに傷んでしまいますよ。 リクガメは、自分が寒いと感じれば、 光と熱を浴びに、昼用スポットランプの下へやってきます。 そして、充分体が温まったら、ノコノコとエサ場に向かいます。 我が家の、ロシアリクガメは、 昼用スポットランプを点けないと、食欲がなくなってしまいます。 また、リクガメは、新鮮なエサしか食べてくれない 傾向があるので、毎日、新しいものと交換していますよ。 夜間スポットランプは、一応持ってはいますが、 私が住む千葉県では必要がないので、一度も使ったことはありません。 夜間スポットランプは、質問者様が、寒冷地にお住まいの場合、厳寒期の夜に使えば良いだけで、必ずしもリクガメの飼育に欠かせないものではありません。 赤外線照射ランプは、冬季に使う、 水槽全体を暖める、保温球だと思ってください。 リクガメは、湿気を嫌がりますので、 水槽内は常に、通気を良くしておかなければなりません。 しかし、赤外線照射ランプを使うときには、 気密性を保持するためにフタをして、通気を悪くする結果を招きます。 こんなことで、 私は悩みたくないので、赤外線照射ランプは使いません。 紫外線照射ランプは、リクガメの甲羅の変形、 または、病気を防ぐために、無くてはならないものです。 紫外線照射ランプは、ちゃんと光っていても、 照射する紫外線の量が、なくなってくると言われていますね。 なので、私は、1年に一回程度、新品と交換するようにしています。 (1日、12時間くらい使用しています。) 質問者様は、 大きくならないタイプのリクガメを、お求めのようですね。 ロシアリクガメは、約25cmくらいまで成長するといわれ、 他のリクガメと比べたら、やや小型の部類のリクガメだと思います。 リクガメは、運動が大好きなので、甲長が、 15cmにもなると、水槽で飼育することはできないと思います。 私は、現在飼っているロシアリクガメを、 いずれは、自宅のベランダに移すつもりでいます。 家の中で、リクガメを放し飼いにしている方も いらっしゃるようですが、これは排出物の処理が大変ですよ。 最後になりますが、この後、ベテランさんの回答が、 来るかも知れませんので、もう少し回答を受け付けたほうが良いです。
お礼
すごく分かりやすい回答にとても感謝しています。 それで、あまりにも参考になりますもので私の想像が膨らんでしまい、また新しく疑問点が生まれてしまいました。文面を拝見させてもらいましたが、成人のようなので、毎日お仕事忙しいかとは思いますが、時間がたっぷりあるときにでも回答してくださったら光栄です・・・・・。 (1)ロシアリクガメが25cmになるまでには何年ほどかかりますでしょうか? (2)大きくなると水槽内での飼育が難しいと思われますが、室内飼いが屋内飼いの他に選択肢はないですよね・・・とてつもなくひろいケージを作ったりするとか、犬用の檻というか柵みたいなのならうちにもたくさんあるのですが・・・。それだったら半径1m数十cmの円は作れますけど・・・。やっぱり力も強くなるので倒れますかねー・・・。それに室内or屋内飼いにもなると温度管理が相当難しくなるのでは・・・?そこらへん教えてください。 (3)カメだって排尿はすると思いますが、においは気になりませんか?糞なら取り除けば良いですが、尿はどうしますか? (4)塩土についてですが、エサ置き場にぽんと置いておくだけでいいのですかね?よくわからないのでお願いします。 また長くなりましたが、本当にひまなときでいいですので回答ください 。いつもありがとうございます。
- bouhan_kun
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どちらの地域で、何を買うか、建物は木造かコンクリートか、エアコンはあるか、点けっ放しにできるか、どれくらいの大きさのゲージなら設置可能か、夏場は屋外で放し飼い可能かなど、それによって返答は変わります。 まず、年中室内でスポットで飼うのは感心しませんね。自然の紫外線は浴びれるようにしたほうが良いでしょう。 また、保温より、夏場の蒸れのほうが怖いです。特に500円玉サイズ以下はたいへん弱い。そもそも湿気に弱い種は、国内で素人が飼っても、長生きさせることは難しいでしょう。 それらをとサイズを加味して、未経験ならロシア(ホルスフィールド)あたりが、価格も含めて最適かと。甲羅は美しくありませんが。 餌の量は個体によります。基本は、甲羅の模様や爪の欠損などの外観ではなく、動きが活発で餌食いがよいものにすべきです。 ただ、野菜を与えるにしても、配合飼料にしても、ミネラル分などは不足しがちなので、ビタミン剤とカルシュムは添加したほうが良いでしょう。種類によっては、ピンクマウスなどの動物性飼料を与えたほうがいい場合もあります。 ゲージは大きくなければいけません。特に平面積が。寒暖差ができるようにし、そこを自由に移動して調整できなければいけないからです。ですから、水槽でなくても、衣装ケースやコンテナでかまいません。(そのほうが広いし安いし)冬季にどう暖を取るかは考えなければいけませんが、特に夏場に蒸らして殺すケースのほうが多いのですから、それぐらいあけっぴろげのほうが良いでしょう。 紫外線は必要ですが、当てすぎると、まず目をやられます。適度に。夜間は休ませるぐらいのほうが良いでしょう。よほどの南方系個体でない限り、多少昼夜の温度差をつけるぐらいのほうが、自然で調子が上がります。 うちは、九州北部(結構寒い)ですが、冬はビニールハウスのような中に平面80x45ぐらいのコンテナBOXを入れ、平面ヒーターと60Wの紫外線スポットのみです。
お礼
私もどちらかといえば九州北部です。県は言わなくとも筑後地方です 笑 bouhan_kun様は北九州か飯塚あたりですかね? まあそれはともかくとして、専門的なご回答ありがとうございました。 すごく参考になりました。
- sarito119
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こんんにちは。 ただ今、酒を飲んで、 まともな回答をすることが出来ないでいます。 この質問は、 すぐに締切らないで、置いてくさいませんでしょうか?。 あす、ロシアリクガメについて、 質問者様の、ご質問に答えられるようにしておきますね。
お礼
分かりやすい説明をありがとうございます。 とても参考になりました。 そこで新たな質問を良いでしょうか? あまり大きくならないタイプのリクガメはいますか? 紫外線照射ランプは店で売っているものは、蛍光灯のみでそれを点けるスタンドのようなものが必要になってくるかと思いますが、いくらですか?最後に、どういう配置にしていますか?特に電気類!を教えてください。私が思うのは・・・・・ 上から見た図 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |紫外線照射ランプ | | | | | | 昼用スポットランプ 夜用スポットランプ | |______________________________」 ぐらいしか思いつかないのですが、saritto119さんはどうしていますか? あ、赤外線照射ランプと紫外線照射ランプの違いは何でしょうか? ぜひ教えてください。長々とすいませんがよろしくお願いします。