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外出時、他人に恐怖を感じます。
都内で働く30代前半の女性です。 数年前から、外出時行き交う人々に恐怖を感じるようになってしまい辛いです。 このようになった原因として、以下のような出来事が関係していると思います。 ・すれ違う時、よく咳払いをされたり唸られたりする。 また、電車で割り込み乗車される(主に年配男性) 初めは偶然かと思っていましたが、あまりにも数が多いです。 ・ぶつかって来そうな勢いでこちらに向かってくる、また実際ぶつかられる(主にファッション誌から飛び出てきたような美女) ・ジロジロ見られる (これは単にそういう癖がある人なのかもしれませんが・・・) 私は背が低く外見も地味なので、最近は自分は世間から馬鹿にされ見下される役割なのではないかと考えるようになってしまい、他人におびえています。 名前すら知らない人達が攻撃してくるように感じます。 このような状況から少しでも抜け出せるように、何かアドバイスや救いとなるような書籍を教えていただけると幸いです。
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意外に貴方は自分のことしか考えていないのではないですか。ほかの人のことを意識していてもその人の立場などは全然考えていないと思います。要するに貴方の考えている通り周囲の人は行動しているように思えるだけです。おそらく貴方は他の人は自分のために利用できればよいのであって貴方とは無関係な行動をとられることを望んでいないのです。ところがすれ違う人などは貴方の望むようには動いていません。それを貴方は自分の考え方に都合のよいように解釈しているのだと思います。おそらくあなたは個人主義者なのだと思います。お金もそれなりに貯めていて自活していく上に何の不自由も感じていない毎日なのだと思います。一見非の打ち所のない生き方なのですがそれが裏目に出ると現在の状態になるのではないでしょうか。信頼と依存は全然違うものだと思います。まずは知っている人に対して信頼感を感じるようにしてみたらどうでしょう。
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被害妄想と評されることもあるかもしれませんが、このところ都会に限らずギスギスした現代社会で、根拠のある不安や恐怖と解せば、了解可能な気持ちです。 本には、どうマインド・コントロールしてしのげなどと書いてあるノウハウものは掃いて捨てるほどありますが、そんなもので不感症、鉄面皮になるより、今の感性を温存しつつ、やはりホッとする生活者、生活空間を工夫なさるのがいいと思いますよ。 怖がりすぎると、他人も貴女にそうかまえる必要も出て、悪循環になるかもしれません。 空気を読む、利発さを涵養する、勇気を持つというのも大事なように思います。
お礼
>今の感性を温存しつつ、やはりホッとする生活者、生活空間を工夫なさるのがいいと思いますよ。 幸い、家族や友人と一緒の時はさほど恐怖を感じません。 気持ち的に誰かの後ろに隠れるようなことはありますが(--; 怖い世の中なので、被害に合わないよう気を配るのは必要でしょうね。
- ryo_spirit
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お礼
レビューを読んで興味がわきました。 解決の糸口になるかもしれないので、探してみます。
お礼
正直なところ辛口なご意見だと思いましたが、そのような考え方はしたことがありませんでした。確かに私は個人主義者だと思います。 他人を自分のために利用したいとは思いませんが、思う通りに動いてくれないと必要以上に気分を悪くしているということはあります。 「自分は他者を不快にさせないように気配りしているのに、どうしてこの人はすれ違い座間に咳払いするんだろう。腹立たしい。」そう思ったことは何度もあります。 そのようなことがあっても気にしない人はすごいと思います。 職場の人と関わるのが億劫になることもあるのは、このような心理があるからでしょうか・・・。