- ベストアンサー
学校や職場でピアスが禁止されている方、穴もダメなんですか?
最近、勤めている会社の規則が厳しくなって、ピアスは禁止されました。 そこで、疑問に思ったのが、ピアスの穴もダメなのかなって。 上司は付けてこなければ問題ないと言っていますが、 一般的には、穴があいているだけでもマイナスイメージなのでしょうか? 高校時代の友達や同じクラスの人とかは、夏休みが始まった日に ピアスの穴あけをして、夏休み中に穴を完成させてました。 そして、ふさがるのが嫌だから、学校の外で透明の付けていて、 学校内では、付けていませんでした。 そういう生徒が多かったです。 なぜ、穴があいているだけでもダメなのか、私には疑問です。 先生は就職に不利になるからって、印象悪いからって言ってたけど、 夏休みという長期休暇を利用して、おしゃれを楽しんでいるだけだと思うし、 髪の脱色や、化粧、マニキュア、靴下に関しては、1回くらい注意されて終わりだったようですが、 ピアスの穴に関しては、塞ぐように何度も注意されたと聞いています。 中には、塞いだ人もいますが、穴は完成していた人は塞がらなかったみたいです。 学校に付けて来なければ問題ないと思うし、 塞ぐ、塞がないのは本人の自由だと思うんですけど、疑問です。 例えば、ハーフとかで小さい頃に穴をあけて、そのままの人もいると思うんです。 ピアスの穴をあけて失敗して、ケロイドになった人とかも注意されていました。 そういう人は、皮膚科や形成外科に行って、跡を消す治療をしなさいって・・・ ことになってしまうと思うんです。(そこまで言われてないみたいですが) 皮膚科や形成外科で治してもらうって事になったら、体罰になるんじゃないかなぁと思う。 皆さんの意見を聞かせて欲しいです 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 私の通っていた高校でもピアスはチェックされていましたね。そこまで過敏に注意されては居ませんでしたが、見つかると取られるといったところでしょうか。透明ピアスは許可されていました。 『髪の脱色や、化粧、マニキュア、靴下』の注意と『ピアスの穴』の違いですが、前者は直すことが出来ますが、後者は治せない事の違いではないでしょうか?時間を掛ければ穴もいつかはふさがりますが(大きくないものなら)就職試験前にあわてても前者は変更可能ですが穴はすぐには塞げませんからね。 高校で禁止されているのは、就職活動時又は受験時に不利になるからと思って間違いないでしょう。試験はほぼ印象で決まるので、耳に穴が開いている=どんな高校生活を送っていたか、に結びつくこともあり得ます。とくにピアスや装飾品を禁止している学校は多いので、校則違反をしていたのでは?と思われるのではないでしょうか。 たかがピアスごときで大げさと思いますが、日本には頂いた体にキズをつけるなんて。と言う考えが広まっていますから。時代錯誤もいいとこですが、ピアスくらいいいじゃん。の時代になるには今の20代が面接官or上司になるまでかかるのであと20~30年くらいおそくてもかかるでしょうね・・・。 会社の上司が固い人なのですね、割とグローバルな会社や、女性は綺麗で居てくれないとと言う考えの(ある種セクハラに当たりますが)会社はピアスごときでとやかく言いませんが、来客がおおかったり又来客相手が年配の方が多いなどの会社でしたら、ある程度は仕方の無いことだと思います。多種多様の会社があるように、入ってしまった会社の色や顔に合せるしかないと思います。 それと、『皮膚科や形成外科で治してもらうって事になったら、体罰になるんじゃないかなぁと思う』とおっしゃっていますが、それは生徒を思ってのことだと思うので、体罰とは無関係だと思います。
その他の回答 (2)
- aji-sai
- ベストアンサー率0% (0/1)
穴をあける、あけないは自分の自由意思だと思います。 規制する側から言わせていただければ、どこまでいいのか、どこからいけないのかのボーダーラインをはっきりさせなければいけません。 たとえば、染髪にしても茶色(栗)色はいいけど金や赤はだめとした場合、茶色と金髪の違いをはっきりさせなければいけません。 これだけいろんな染髪色があるのにそのボーダーラインを引くのはほぼ不可能です。したがって染髪を禁止するしかありません。 耳のピアスもしかり、穴をあけること(ピアスをすること)を許可すると穴をいくつあけても(いくつピアスをつけても)いいことになります。 一つはいいけど2つはだめとした場合あなたはなぜ2つがだめなのか納得のいく説明ができますか? 私にはできません。 組織の中にいる以上組織のルールには従わねばなりません。従いたくないのであれば退場するしかありません。 規制するほうはどこでボーダーラインを引くか結構悩んでいるんですよ。 時代背景はそれなりに知っています。
お礼
回答ありがとうございます。 どこでボーダーラインを引くかをきめるのも、大変ですね。曖昧だったりすると、少しぐらい大丈夫じゃん!ってなり、歯止めが効かなくなってしまいますね。
- light192
- ベストアンサー率30% (65/215)
はじめまして、こんにちは。 私は中学・高校とピアスが禁止で、 校則に「耳に穴を開けることも禁止」って書いてありました。 耳じゃなければいいのか、と揚げ足を取りたくなるところですが。 確かに、ハーフの子でなくても 中学生のときに格好つけて開けてしまった穴が塞がらなくて 高校で怒られたって子もいますよね。 私も穴自体は問題ないんじゃないかと疑問に思います。 ただ、やはり学校や会社でもそれなりの地位のある人の年代になると 「体に穴を開ける」っていうことに馴染みがないんじゃないでしょうか。 若い世代ですと、今時ピアスなんて普通ですが きっとピアスに対する感覚が違うんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 穴をあけるのもダメなんて、厳しすぎると思います。 耳以外の場所というと、へそとか・・・ 時代にあった規則に改正してほしいと思う。 厳しいと、余計に反発する生徒とか出てくるんじゃないかなぁと。
補足
具体的な回答ありがとうございます。 ひとつ言い忘れたのですが、規則が厳しくなって、ピアスが禁止されたのですが、髪を染めることについては許可(明るすぎない色、栗色)しているようで、変だなあと思いました。 世間一般に、ピアスと髪を染めることを比べた場合、髪を染めるのは大目に見ているって感じなのでしょうか?宜しくお願いします。