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親の扶養から伴侶の扶養へ
もしかしたらカテ違いかも分かりません。 その時はご指摘ください。 今まで父親の扶養内で生活してきました。 先月末結婚してダンナの扶養に入るようになりました。 で、父には扶養をはずしてくれるように依頼しました。 ですが父は単身赴任でなかなか忙しくメールでしか 連絡が取りづらい状態です。 (扶養をはずしてもらうのは父が家に帰ってきていたので 直接頼み、父も「やっておくよ」と言ってくれました) 一方、ダンナの方は会社に申請してくれているようです。 しかし父の扶養から抜ける手続きが先に終わらないと ダンナの扶養には入る手続きが取れないんじゃない? と知り合いに指摘され・・・ 確かにそうだよな~、二重に扶養に入ってる状態に なるかもしれないし、と思いました。 父には入籍した日に扶養からの削除を頼んではありますが、 そろそろ1週間になります。 ダンナには扶養手続きの書類は渡しました。 この場合ってやっぱり知り合いが言うように 先に父が会社に申請しないとダメなんですかね? その場合例えば私の健康保険証はどうなるんでしょう? 結構病院に通うので保険証のことが気になります。 また扶養申請してから保険証はどのくらいで 発行されるものなのでしょう? ご存知の方、よろしくお願いいたします。
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こんにちわ。 扶養の話ですが、保険の扶養と所得の扶養とは話が異なります。 保険の扶養の話ですが、 >先に父が会社に申請しないとダメなんですかね? その場合例えば私の健康保険証はどうなるんでしょう? ↑今のままの保険証でも病院に行って使用できますが、厳密に言えば氏名が変わっているので、使用不可となります。 お父様が会社に申請して、社会保険の扶養からの脱退手続きをしてもらわないと、旦那様の社会保険の扶養には入れません。ただ、この手続き等には不備もあり、お父様の会社で脱退手続きが終わってなくても、旦那様の会社で申請したら多分扶養で通ると思います。保険証が旧姓で一枚、新姓で一枚出来上がることになる場合もあります。だからと言って、お得?な訳ではなく、のちのちに必ず調べられて二重扶養と判った時は、過去にさかのぼり保険料を請求されますので注意して下さい。 お父様の会社で保険担当の人に一言言って貰えれば、すぐに出来る手続きですので早急に言ってもらってから、それから旦那様の会社の保険担当に人に、前の扶養は○月○日で脱退手続きをしてもらってますと伝えてください。 上記の事をきちんとした上で、保険証の発行は一週間位で出来ると思います。ただ、申請をした時から保険の効力は発生しますので、社会保険事務所への申請用紙のコピーをもらって病院に行けば、保険証と同じ効力を持ちますので、必要な時は旦那様の会社の保険担当の人に一言言えばもらえますよ。 所得の扶養に関しては、上記と異なり申請用紙などを税務署に出すわけでもなく、給料担当者に話をすると、当月もしくは翌月から扶養として所得税の計算に反映されます。これは注意して下さいね。お父様の会社で今月の給料まで扶養で計算している、旦那様の会社で今月から扶養で計算している、となると両方の会社で二重に税務上優遇される事になるので、何月迄はお父様の扶養に入っていて、何月からは旦那様の扶養に入ったと明確にして、各会社の担当に伝えて下さいね。 まぁあまり厳密にチェックされる事項ではないのですが、これも二重扶養になってた事が判明した場合は、過去にさかのぼり請求されるので注意して下さいね。
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- ujaujauja
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> また扶養申請してから保険証はどのくらいで > 発行されるものなのでしょう? この部分だけしか分からないので、とりあえずこの部分だけ。。。 私の場合は、主人にお願いして手続きに1週間位かかったような覚えがあります。 その間に病院に行かなければいけなかったので、主人に話したところ、 会社側が簡易的な書類をすぐに発行してくださりました。 (A4用紙の書類みたいなもの) そのままFAXで会社から送ってもらって、すぐにそのFAXを持って病院に行きました。
お礼
やはり1週間前後なのですね。 A4の書類というのは#2さんがおっしゃっていた 申請用紙なのかもしれないですね~。 なにはともあれ、1つ勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
ものすごい詳しいご説明ありがとうございました!! すごいですね~・・・ 確かに役所の仕事には抜けが多いと聞きましたが、 なるほど・・・です。 確かに父の扶養に入るときも若干の問題があるかも? といわれつつ、特に何事もなく数年間過ごしてこれましたので、 そうなのですね~。 じゃあ、ダンナの方はもう手続きに入ってもらってるので、 保険証はまもなく出来る可能性が高いということですね。 所得の扶養の方は特にこちらも急いでいるわけではないので、 それぞれの会社、及び父とダンナにお任せするしかないですが、 これだけ詳しくご説明頂き、とてもよく理解できました。 本当にありがとうございました。