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Advanced[es](W-SIM RX420IN)の自動車でのハンドオーバー性能
京セラのW310KからAdvanced[es](W-SIM RX420IN)に機種変更しました. WX310Kでは車で市街地を走行する程度の速度では十分通話に耐える品質だったのですが,Advance[es]になってから30kmを越えた速度になると通話が少々難しいほど音質が悪化します.(ハンドオーバーが下手?) AH-K3001VやWXシリーズなどの音声端末とW-SIM機を比べるとW-SIM機がアンテナサイズなど,やや不利に思えますが,固体の問題なのか一般的なものなのか判然としませんが,皆さんの経験的には自動車程度の移動ではどんな状態でしょうか. またW-ZERO3初代機(W-SIM RX410IN)では音声端末と高速移動時にも大きな違いを感じませんでしたのでW-OAM機能が比較的高速の移動が不得意なのかとも想像しています. なお,自動車速度でのハンドオーバーを保証していないことは承知しています.自動車走行中の通話ではイヤフォンマイクを利用しています.
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回答No.1
私はWX310KからRX420ALに機種変更しました。9(nine)とW-ZERO3[es]で使用しています。 感度の問題ですが,静止時はそれほど差を感じません。 中央線で東京-新宿-立川と移動するとRX420ALはWebの閲覧速度がWX310Kと比較してかなり悪いように感じます。W-SIMのアンテナが内蔵だからしょうがないのかなぁと思っています。 なお,移動中の電車で通話したことはないのでよくわかりません。
お礼
ご回答ありがとうございます. とても参考になります. WX310KからRX420ALへの機種変更で電車の移動時のWeb閲覧が遅く感じられるとの事でこれも同種の症状かもしれませんね.同じ仕様で製造メーカーの違うW-SIMのRX420ALとRX420INで違いがあるのなら試して見たいとも考えていましたがその様子ですと通話でも同様の傾向のようですね. 車の移動中にも音質の変化が感じられるので今回の機種はW-OAM対応なので電波の強さによって通信レートを変化させているのかなと思っています. 逆に静止時は,WX310Kでは弱電界警告が出て通話が切れたり,切れ切れの音声になっていた場所では,現在のAdvanced[es](W-SIM RX420IN)では少し音質が悪い(自動でレートを落としている?)ですが安定して通話できるようになったので,この点は改善されています. 私の固体だけでは無いとすると,アンテナ部分の小型化とW-OAMへの対応で静止状態の電波が弱いエリアでの通信や通話は同等か改善されたが,移動中は逆に悪化したと言ったところでしょうか.
補足
その後ですが. お店経由でAdvanced[es]のW-SIMとジャケットの修理扱いで検査をお願いしてみました.しかし異常なしとの報告でした.念のためとのことでW-SIMとジャケットを新しいものに交換して頂けたのですが,残念ながら状況は改善されませんでした. もう一度WILLCOMのお店に相談してみたのですが再度修理扱いで預かる事になるとの事.のままWILLCOMやメーカーの対応を待っていては埒が明きそうに無いので別の会社の携帯電話に移行するか別の機種に変更するかを考えた末,自腹を切って元々使っていたWX310Kの後継機種のWX330Kに機種変更を行いました.W-ZERO3シリーズではなくなり残念ですが仕方ありません. この機種にしたことで自動車速度での通話でも十分実用範囲で利用できるようになりました.WX330Kの自動車移動時の通話品質はWX310Kよりやや劣る気がしますが,電波の弱い場所ではW-OAM対応の恩恵か,切れずに粘りますのでこの点はWX310より改善されています.またAdvanced[es]では静止した状態でも時折ハンドオーバーしたようなブツブツといった無音が発生していましたがこれも無くなりました. 他の質問では,今回のような状況は見ませんのでW-ZERO3シリーズなどのW-SIM機の通話通話を気にする方は少ない印象です.