- 締切済み
コードギアス 25話(ネタバレを含むので注意!!)
25話の最後にカレンはゼロの正体を知りものすごくヒステリックになるわけなのですが、ゼロ=ルルだと何が困るのかがいまいちわかりません。 最初はゼロが日本人大虐殺の黒幕だからなのでは?と思ったのですがカレンのセリフからしてゼロがルルーシュだったことを重視しているように聞こえますし、その上、正体を知ったあとに日本人とカレン自身を利用していたのかとルルーシュに聞くのですが、スザクがギアスのことを語っているときゼロに本当のことを聞き出せばいいのにわざわざ正体を知ってから聞き出しているところがどうも腑に落ちません。 ルルーシュのことが嫌っていたと仮定すれば、ルル=ゼロを認めたくはなかったからとも考えられますが本編中ではそういう様子は伺えません。少々深く考えすぎかもしれませんが、皆さんの考えを聞かせてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- poccuru5
- ベストアンサー率22% (61/276)
ブリタニア人同士の争いに日本(人)を巻き込み、自分の願望のために利用した、と考えたのでしょう。 カレンにとって、ブリタニア人同士の対立なんぞ、日本で起ころうとも、しょせん内輪もめにしか見えないのでしょう。 その内輪もめに勝利するために、なぜ日本人が? ブリタニア人だけでやれ、みたいな。 ゼロに利用されたと考えても仕方ないのでは。
- fu57
- ベストアンサー率59% (13/22)
カレンはブリタニアにかなりの嫌悪感を抱いているようですなので、ゼロの正体がブリタニア人であったことがショックだったのではないでしょうか。 ギアスの説明を聞いている段階では、ゼロが日本人を虐殺したとすぐに理解できなかったのかもしれません。 それがゼロ=ルルーシュだと知って、ゼロはブリタニア人なんだ、彼は本当は日本を解放しようなんて思っていないのではないか、と考えて、 今までゼロを日本独立の救世主のように信じていた日本人やカレン自身を利用していたのかとルルーシュに聞いたのではないでしょうか。
- aka-hito
- ベストアンサー率37% (3/8)
カレンは、ルルーシュを嫌うとまでいかなくとも快く思ってはいませんでしたよ。本当の姿(二つの意味で)を見られましたし。09話では「世界を斜めに見てる!」と言ってビンタまでしてますし。 一方、ゼロに対しては盲目的な憧れを抱いていました。その気持ちが「ゼロにとって自分たちはただの駒じゃない」と自分自身に言い聞かせていたように思えます。 しかし、25話でゼロ=ルルーシュだと判明したことで、「憧れのゼロ」像が崩壊した… こんなところだと思います。
お礼
なるほど。確かにそういうシーンがありましたね。 ありがとうございます。