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根腐れと挿し木について

観葉植物のポトスを育てていたのですが、水のやりすぎで根腐れしてしまったらしくほとんどが枯れてしまい、残った数枚の葉を採り、コップに入れた水に挿し木したところ徐々に回復し、今では結構な大きさにまで成長しました。 水のやりすぎで枯れたのに、水だけの環境では枯れないどころか元気に成長するのが不思議でその理由が知りたいのですがご存知の方がいらっしゃいましたらお願い致します。

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回答No.2

土の場合、雑菌の発生などもありますので、もともと無菌のものを使用するか、ハイドロカルチャー用の土がうられているので、それなら根ぐされ防止の作用もあるようですからお使いになってみてはいかがでしょう。うちでは、けっこう土にこだわってなくて普通の土にミズゴケをかぶせたり、赤玉土を使用したりといろいろです。お風呂においてあるものはしょっちゅう水がかかっているのですが、根ぐされはしてないようです。ただ、引越しの際に環境が変わった後はけっこうどどっとだめになったりしたので、環境の変化にもよるのかもしれません。排水がよいというのも重要なことのようですので、水を与えても排水されればねぐされしないかも。(コップで育てているものもあるので必ずしもとはいえないですが)私はあまり守ってないです...表面が乾燥してから水を与える、のが本当はよいようです。

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  • thorium90
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回答No.1

腐ったと言うことは菌類が影響していますので 菌類の少ない環境に移ればある程度の回復が起こります。 挿し木は有機物のほとんどない鹿沼土、他の 水を含みやすい砂質土で発根させます。 有機物(肥料)が菌類を呼び(増殖させ)ます。