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コードギアス第二話について
ケーブルテレビで見直していて気付いたのですが、第二話でクロヴィスが軍に停戦を命じたのは何故でしょうか?最初見たときはギアスを使ったのかと思ってましたが、ギアスは一度使った相手には二度も通じないという設定のはず、にも拘らずその後ルルーシュはクロヴィスに母を殺した犯人について尋問する際ギアスを使っていました。そうなると停戦を命じた際ギアスは使っていないことになります。しかもクロヴィスは停戦を命じた後になってルルーシュだと気付いてました。 そうなると何故あの状況下でクロヴィスは見ず知らずの人間に言われるがまま停戦を命じたのでしょうか?
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単身自分の所まで乗り込んで来た乱入者に「余裕を見せてみたっ」てところでしょうか。 側近や警護の人間はギアスで追っ払ったのでしょう(側近の将軍が「覚えていない」とか言ってますから)。 さらに戦況はランスロットの加入でむしろ帝国側が盛り返していたところです。 そんな中、警護を退けて乱入してきた者が銃を突きつけてきたら、人間「ないて命乞い」をするか「去勢をはるか」のどちらかだと重います。 でまさか自分が死ぬとは思っていない殿下はこの時点では後者を選んだのだと思います。 むしろ乱入者の正体がわかったからこそ、虚勢を張る余裕がなくなったのだと。
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- aji1828
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うろ覚えで申し訳ないのですが・・・。ギアスは使って無かったと思います。 あの時、指令室にはクロヴィスとルルーシュ二人だけでしたよね? 周囲の家臣はどこに行ったのか?うろ覚えなので、可能性としては ・ギアスで退出させた ・殺した のどちらかですよね? ルルーシュは、一対一の状況で、クロヴィスに銃を突き付けていますし、(後者なら特に)普通に脅迫したんじゃないでしょうか。 素直に応じたのは、戦況もブリタニアの負けモードでしたし、ここで停戦させても、それほど被害は出ないと思ったのでしょう。 それと、どうせそのうち家臣が来るとたかをくくっていた、王族というプライドがあって、よそ者に、無様にうろたえる姿を見せたくなかった、というのもあったのかもしれません。
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う~ん、脅迫した分には納得は出来ますが、ランスロットの活躍によって戦局はブリタニアの側に傾いていたのでそこがちょっと引っ掛かりますね。とは言え王族のプライドという面は一理ありますね。
お礼
なるほど、一時はルルーシュの指揮に押され気味の戦況も押し返せていた分、心にゆとりが出来た分虚勢を張っていた可能性もありますね。曲がりにも単身に乗り込まれ、且つあの場に側近が一人もいない状況、この状況下ではこの二択しかないのも納得です。 中々説得力のある推理ですね。