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DVDソフトを買うという事は視聴する権利を買うということなのでしょうか?
DVDソフトを何本か持っているのですが、DVDは劣化して永久には見れないと聞いてます。そしてDVDソフトを買うという事は視聴する権利を買うということだと聞いたことがあります。 ということはDVDが劣化して見れなくなった場合そのメディアは交換してもらえないのでしょうか? 折角高いお金だして買ったのに見れなくなるのはどうかと思ったのでこんな質問をしました(だったら買うな! と言われそうですが)。
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質問者が選んだベストアンサー
DVDなどのソフトは椅子や机と違って、ディスクそのものよりも記録されている内容に価値があるので、「代金を払って買ったから、俺がどうしようと自由」では困るんだと著作権者の団体などが主張しています。 彼らの言い分によると、質問者様の疑問と同じように「ディスクでなく視聴権を買った」と解釈できるようにも思うのですが、それならコピーガードで画質が劣化しても、経年変化で見られなくなっても、再生機の規格が新しくなって視聴できなくなっても補償してくれないのはおかしいのでは、という発想は当然だと思います。 この辺は法律や裁判所の判断が実情に追いついていないグレーゾーンだと思います。わかりにくいことが多いのも当然ですが、家庭内でのDVDバックアップなどにもっと制限を掛けようという業界の運動もあり、視聴者の立場からもはっきり発言して行かないと、とても不便な世の中になってしまいそうな気がします。
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- kokusaiband
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No.5です。 メディアの寿命については下記を参考に↓ http://hotwired.goo.ne.jp/news/20040514305.html http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU20040523A/index2.htm
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 2こめのサイトは初見でしたので多いに参考になりました。
- kokusaiband
- ベストアンサー率15% (340/2172)
あなたの考え方を満足させるメディアを販売しようとすると 半永久的に劣化しない媒体を開発しなければなりません。 現在の科学では不可能です。 DVDが劣化する原因は一つではありません。 湿気、酸化などの原因のほかにプレーヤーが故障していた場合や 人間が誤って傷をつける場合もあります。 「視聴する権利」と「永久に視聴する」こととは別だとおもいますが ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 別に半永久的に劣化しない媒体で販売しろとは一言も述べていません。 壊れたら取り替えるないし視聴環境を保障をすればいいのでは? と思っただけです。 メディアには全く拘っていません。問題はコンテンツです。 >「視聴する権利」と「永久に視聴する」こととは別だとおもいますが ・・・。 確かにおっしゃるとおりだと思います。では視聴回数を制限した上で販売すべきなのでは(実際時間か回数制限ののDVDソフトって販売してますね)? それを認識した上での商品の取引なら納得します。
ディスクの寿命が来る前に再生できる機械がなくなると思います。 レーザーディスクなら今でもプレーヤーを入手することは可能ですがVHDのプレーヤーなんてオークションでも手に入りづらいぐらいです。 今から40年~50年も経ったらDVDなんて老人をのぞいて知らない人がほとんどではないでしょうか? ディスクの制作はCDやLDからの技術の積み重ねがありますから、よっぽど粗悪なものでもないと簡単に寿命は来ませんよ。 根拠はありませんが、きっと我々の寿命より長いと思います。 (そういえばLDに錆びが出て交換に応じたという懐かしい話を思い出しました) 当たり前ですが記録できるディスクはそんなに持ちません。
お礼
回答ありがとうございます。 DVDがそれほど強いメディアだと全然知りませんでした。なんか少し安心です。 一番記録保持力が長いのは紙ですよね。
- big_egg
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「DVDソフトを買うという事は視聴する権利を買うということ」 そうだとすると、「購入したメディア」での「視聴する権利」を買ったという事ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 「購入したメディア」での、と付け加えるとまさにその通りだと思います。それなら大いに納得します。
- Phoebastria
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DVDに限らず買ったものって大体劣化しますよね。 権利云々はよくわかりませんが、テレビもビデオも椅子も机も…いろんなものが自然に劣化する分には当然交換してもらえるわけないと思うのですが? 納得いかないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。確かにテレビもビデオも椅子も机に関してはおっしゃるとおりだと思います。 ですがDVDの場合私はコンテンツ(中身または内容見る権利)を買ったと認識しています。極端なはなしメディアまたは媒体はどうでもいいと考えています。たまたまDVDの媒体で視聴できるものを買っただけで、もし見れなくなったらその内容を見る権利を買ったのだから媒体はどうであれ、見る権利があるので何かしらの視聴方法を提示すべきだと思っただけです。なんか説明が難しく申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >「ディスクでなく視聴権を買った」と解釈できるようにも思うのですが、それならコピーガードで画質が劣化しても、経年変化で見られなくなっても、再生機の規格が新しくなって視聴できなくなっても補償してくれないのはおかしいのでは まさにこういうことが言いたかったのでこのような質問をしました。ここをしっかりしてくれないとDVD買う人も少なくなってくると思います。今更DVDの時代でもないかも知れませんが。HD、ブルーレイ最後はフォロメモ。しかしメディアが変わってもこの問題だけは解決しないですね。