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サークルの合宿
来週、サークルの合宿があります。 毎年、変わったことをして、記念写真を撮っています。 笑えるような写真を撮ることが目的です。 女性もいるので、下ネタは避けたいのですが、良いネタがあれば教えてください。
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笑えるようなといいましても、いろいろ段階があるかと思います。私もけっこうそういうことに(無理矢理)関わってきたので、いくらかお助けできるでしょう。 1 仮装 これは何度か経験がありますが、その時々によって違います。本格的なものから簡単なものまで考えられるでしょう。たぶん本格的なことをするまでの意識はないと思いますので(たぶん一部反発を買うでしょうから)、合宿記念のサークル専用Tシャツを作るというのは一つの手です。私は大学時代、ある時にみなでやりましたが、ずいぶんと見栄えが違いました。何というか、実際に連帯してなくても、とても仲良く連帯しているように見えるのですね(笑)あとは笑顔でバッチリです。笑えるようなということですから、この場合Tシャツをかなりうまく考案してください。 2 いろんなポーズ ポーズが一番簡単ではありますが、往々にしてかえって単純になりがちでインパクトがないことが結果的に多いように思います。それは結局、誰かが指導しないといけないからですが(笑) ピースは典型的ですが、やはりこれではダメです。ほかに器械体操的なことはいろんなサークルなどでありますが、これも苦労のわりには写真ではあまり見栄えが悪いです(本当は撮り方が悪いのですが)。 変なポーズというのは、アルバムなんかでも見ましたが、たいてい何か失敗してるなって感じです。当人はおもしろがっているでしょうが、他人から見たら、なんじゃこりゃと冷めてしまうものが多い。 私個人がうまいなと思ったポーズは3つあります。一つは仮面ライダーのようなポーズを皆がした写真です。これは腕の伸ばす方向はあわせて、できれば段差で3列くらいにはなったほうが望ましい(この写真はそうなっていました)。横並びはちょっと単調な気がします。 2つ目は、片手で輪をつくるように、右手を左肩のほうにもっていきます。首も少し傾け、この場合の左手は真横に伸ばすか、あるいはそのまま下におろします。これをみながやります。 3つ目は、人数が多くなければですが・・・大多数のメンバーは縦一列にならびます。先頭の人は直立不動。あと二番目の人から顔だけを横から出して、三番目、四番目も、重ならないように顔だけを出します。右側と左側に交互に顔出すのが良いかもしれません。縦一列だけだと寂しいので、あと数人は一列の右と左で別のポーズなどをとります。 笑えるというよりも、ほほえましいという写真がちょうど良いと感じます。これまであきらかに笑い狙いの写真を多く見ましたが、ちょっと冷めてしまうことが多いですね(笑)。 3 写真撮る際の注意(分かる人には当たり前の内容ですが・・・) 私は写真を撮るのも撮られるのも苦手でしたが、大学時代(無理矢理)関わるなかで秘訣が良くわかってきました。 (1) メンバーは必ず凝集させること 良い写真は人と人の距離がほとんどありません。人の距離が親密度をあらわすので、距離がまったくないくらいが一番良い写真となります。下手に等間隔で並べると、妙に堅苦しい写真になります。あと一列でひっついてもダメです。3列以上で縦と横は必ず密接させます。男・女は関係ありません(セクハラでない限り、少々我慢してもらいましょう)。男と女が少し離れて撮られた写真はよくありますが、たいていダメですよね。 あとは一列目が体育座り、ニ列目がひざつき、三列目が直立不動というのも堅苦しくなりがちです。多くの写真はこの体系でポーズするので、結局何やっても堅苦しい写真になるのです。 たとえば、一人二人は寝そべったりしても良いわけです(人数にもよります)。ほかにも、一列目はみな右の片膝立てて右腕をのせるとか・・・ ともかく典型的な並び方はできるだけ避けましょう。あるいは円を描くように並ぶとかもできますね。 いずれにしても密集さえ徹底指導すれば、どんな写真も一応はよさそうに見えます(これって誰かがいわないとできないんですよね。絶対一人か二人は写真苦手な人がいて、距離があいて、へんな感じになりますから)。 (2) 背景 そのままです。いうまでもなく背景はかなり重要です。暗い場所、汚い場所などはやめましょう。良い写真っていうのは例外なく背景が美しいですね。必ずしも景色がきれいというわけでもなく、ともかく絵になれば良いのです。
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- kabo-cha
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よくやるのが、みんなカメラを構えている集合写真。どっちが撮られているのか、というシュールさがあります。 シュールつながりで言うと、シュールレアリズムの画家たちの写真はみな目をつぶっていたそうです。普通に写真を撮っておいて、それとは別にやってみるのもいいかもしれません。 あるいは、前列の人は逆立ち(2列目の人が支える補助倒立)する、といったアイデアもあります。実際に見たことがありますが、逆立ちが揃っているときれいです。