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bindやsambaの削除、あるいは停止方法
fedoracore6に今のところ使う予定のないbindやsambaがインストールしてありました。そこで疑問に思ったのですが、 1.bindやsambaの状態(起動しているのか、していないのかなど)を知るにはどのようなコマンドで調べることができるでしょうか? 2.もしbindとsambaが停止していた場合、そのまま放置しておいても問題ないのでしょうか? 3.bindやsamba、あるいはhttpd、vsftpdなどのサービス(というのでしょうか?)をサーバーから削除するのは面倒な作業でしょうか?もしコマンドで簡単に削除できるようでしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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利用していないのであれば真っ先にとめておいたほうが良いでしょう>sendmail 不要なサービスは全部停止を と言いたいところですが 何が必要で何が不要かの判断が難しいかと思います。 慣れてくれば徐々にわかってくると思うので 最小化を目指してみてください。
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- pakuti
- ベストアンサー率50% (317/631)
すいません サービス名は、smbdでは無くsmb ですね BINDは設定ファイルが無いので 起動できていないようです。 chkconfigで停止すれば問題は無いでしょう
お礼
いえいえ、教えて頂いたとおりsmbで確認できました。 またそれぞれchkconfigで停止しておきました。 どうもありがとうございました。 その作業中にsendmailがサービス起動していることを知りました。これも同じように service sendmail stop chkconfig sendmail off で停止しても問題ないでしょうか?
- pakuti
- ベストアンサー率50% (317/631)
現在動作しているかどうかを確認するには #service smbd status #service named status 稼動していなければ、停止中です と出たはずです。 RedHat系なので、稼動していた場合はchkconfigコマンドで システム起動時に自動起動をしないように設定し、 サービスも停止しましょう #chkconfig smbd off #chkconfig named off #service smbd stop #service named stop です。 /etc/rcX.d 等は直接いじるべきではありません。 直接いじるのであれば、今後Fedoraの管理機能を使用しないつもりでいてください。 ここを直接いじると、chkconfigとの整合性が取れなくなる可能性があります。 また、SAMBA、BINDともにパッケージの依存関係が複雑なので 単体のアンインストールを行う事はお勧め出来ません。 既にインストール済みであるのなら、自動起動を無効にする。 再インストールする覚悟があるのであればインストール時に 選択しない と言う方法になるでしょう
お礼
#service smbd status smbd: unrecognized service #service named status Locating //etc/named.conf failed. I can't find any configuration file. You can create it by system-config-bind or install cashing-nameserver. [FAILED] とそれぞれ表示されました。 unrecognized service = 停止中 と考えても問題ないでしょうか? また、named status の FAILED表示もそのまま放置しておいて問題ないでしょうか? 念のために教えて頂いたとおり、 #chkconfig smbd off #chkconfig named off をしてみようと思います。 ありがとうございました。
- noocyte
- ベストアンサー率58% (171/291)
Fedora Core は使ったことありませんが,UNIX 系 OS なら 次のようにしてデーモン (サービス) の起動・停止を制御することができます. ・起動ステータスの確認方法 # cd /etc/rc.d/init.d samba のステータスを表示 # ./smb status smbd (pid 1030) を実行中... nmbd (pid 1035) を実行中... bind のステータスを表示 # ./named status named 実行中、PID: ・デーモンの起動と停止 # ./smbd start # ./smbd stop ・起動スクリプトの使い方を表示 # ./smb 使い方: smb {start|stop|restart|status|condrestart} # ./named 使い方: named {start|stop|status|restart|condrestart|reload|probe} ・OS 起動時にデーモンを開始しないようにする方法 ランレベル3用のディレクトリに移動 # cd /etc/rc.d/rc3.d このディレクトリの中には次の2種類のシンボリックリンクがある. ・S<nn><daemonName>:OS 起動時 (ランレベル3) に起動するデーモン ・K<nn><daemonName>:OS 起動時 (ランレベル3) に起動しないデーモン <nn> は起動順を表す2桁の数字で,OS の起動時に S00*,S01*,…,S99* の順 (欠番可) でデーモンが開始される. したがってデーモンを起動しないようにするには,"S<nn><daemonName>" を "K<nn><daemonName>" に改名すればよい.
お礼
詳しい説明ありがとうございました。
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
>1.bindやsambaの状態 ps x して、bind→named 、samba→smbdやnmbd >2.もしbindとsambaが停止していた場合、そのまま放置しておいても問題ない 問題ありません >3.bindやsamba、(略)削除するのは面倒な作業でしょうか? めんどうです。 まずはインストールしないのが1番、間違ってインストールしたら 理解度が低ければ放置しておくのが2番、いざとなったら クリーンインストールしてまっさらにしてしまうのが3番、 そんな優先度でしょうか
お礼
放置しておくことにします。ありがとうございました。
- t_nojiri
- ベストアンサー率28% (595/2071)
サービスの確認と停止 http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/unix_sec01/unix_sec01.html ディストリビューションからなら、アンインストールも出来ると思いますが、そもそも使わないサービスならLinuxのインストール時にsamba等のサービスインストールしない方が無難では?
お礼
そうですよね・・ ありがとうございました。
お礼
> 不要なサービスは全部停止を と言いたいところですが > 何が必要で何が不要かの判断が難しいかと思います。 おっしゃるとおりなんです・・・ > 慣れてくれば徐々にわかってくると思うので > 最小化を目指してみてください。 色々とどうもありがとうございました。