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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変わった結婚式、驚いた結婚式を教えてください)

変わった結婚式、驚いた結婚式を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 驚きとユニークさが溢れる変わった結婚式とは?
  • 地方色豊かな風俗・習慣が結婚式にも存在する!
  • 結婚式の部での地方色豊かでユニークな風俗・習慣を知りたい!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

こんにちわ。 #1&#2です。 「お嫁さんタクシー」っていうのは 黒塗りの改造が施されているタクシーで 角隠しが当たらないように、う~ん、何と行ったらいいのでしょう。 ヘッドクリアランスが高いのもそうなのですが、花嫁さんが 車に乗り込む時に、頭がぶつからないように、普通の車とは違って 下から上にドアがカッパーンと開くようになっています。 (ガルウィング、とはまたちょっと違うのですが…。) で、黒塗りの「お嫁さんタクシー」のボンネットの上には 金と銀のモールがV字型に飾られキラキラ~ン!! もちろん、紅白のリボンが飾ってあります。 フロントには「壽(←この字がポイントです。寿じゃないんです)」 と書かれた赤と白に塗り分けられた、大きな扇子がババーン!と 飾ってあるのです。 車の上には選挙カーに載っているようなスピーカーが付いており (もちろん紅白に塗ってある)そこから「た~か~さ~ご~のぉ~」 が流れてくるのです。 車種は、さすがにロンドンタクシーではないのですが、 (高低差があると、着物と草履では上がりにくいのでは?と推察します) 恐らく国産車ではないと思われます。思いっきり改造しています。 元の車が想像出来ないです。リムジンとも違うんです。 私だったら「ちょっと乗りたくないッ」と思いますが…。 それぐらい「ド派手」な車です。 あと、「仏壇参り」の時に服装に「早変え」があるそうです。 沿道から玄関に入るまでは「色打ち掛け」で仏壇の前で まるで「舞台の早変わり」のように「白無垢」に着付け直すのだそうです。 お嫁さんは、突っ立ってるだけだそうです。立ってるだけで着付師さんが くるくる忙しそうにまわりながら(?←これは見てないので友人の言葉を そのまま引用しました)白無垢に「あ~れ~っ」と素早くかわるそうです。 で、仏壇参りが終わってから、結婚式場に向かう時は「色打ち掛け」に 再び着替え直して…。身内の人以外には「白無垢姿」というのは 見せないのだそうです。白無垢の時は、綿帽子(?)をかぶるそうです。 友達に言わせると、「おばけのQ太郎みたい…」なかぶり物のようです。 「仏壇参り」のあとに「神前結婚式」や「チャペルウェディング」を するなんて、仏様V.S.神様orキリスト様が喧嘩にならないのだろうかと ふと疑問に思いました。(まぁお心の広い方々なのでそういう心配は 「余計なお世話」かもしれませんが) 日本って面白いなぁと思いました。私も「日本一の田舎はどこだ」 読みましたよ。こんなに狭い国なのに「お土地柄」ってホントに 様々なのだと思いました。 別の友人は、九州地方で「嫁投げ(よめなげ、と読みます)」をされて 着地に失敗して「尾てい骨」にひびが入ったそうです。 かなり痛かったそうです。

shima13
質問者

お礼

面白い情報、いつもいつも有難うございます。 私は、幸か不幸か、婿を貰う気も無く嫁に行く気も無く、いわゆる適齢期は遥か忘却の彼方(古い!!さすが賞味期限切れ!!)なので、《お嫁さんタクシー》のお世話になることは金輪際ないと思いますが、私だったらそのタクシーに乗るのがイヤでマリッジブルーになるかも知れない…スンゲェー恥ずかしいじゃないですか!?申し訳ないですが、タクシーのデコレーション、ド派手な『お正月飾り』ですよね…巨大なお正月飾りが、高砂をがなり立てながら、しずしずと……すみません…面白すぎて昼間食べたヤキソバが逆流しそうです。 それから日本って、投げるの好きかもしれませんね。場所は忘れましたが、新婚の男性を雪が積もったガケから、ぶん投げるってのもあったような気がします。理由は何なんでしょう?個人的にはケガするといけないから、人間は投げて欲しくない、投げるのは、お餅やお菓子や果物やオモチャ(笑)だけにして欲しいのですが…

その他の回答 (4)

回答No.4

日本での話ではないのですが、アメリカに住んでいた頃、香港から移民してきた中国系アメリカ人同士の結婚式に行きました。 時間になっても始まらない・・・のは仕方ないにしても、皆が集まった頃、ほぼ全員でスプーンやフォークでお皿をたたいて「お料理、早く早く~」みたいに言ってました。こんなこと、日本の結婚式じゃ絶対できないから、一緒になってお皿をたたいてました。楽しかったです。

shima13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お皿たたいて…は面白いですね~!! 日本ではゼッタイやってはいけないことも所変わればなんですねェ。 想像しただけで、騒がしいけどホントに楽しそう! 和気あいあいとしている感じですね。

noname#13289
noname#13289
回答No.3

幻冬社文庫から出ている、清水ちなみさんの著書「日本一の田舎はどこだ」に、いろいろ詳しく載っています。結婚式に関しては、やはり名古屋を中心とする中部地方がすごいですね。下の方の回答に、杯を叩き割るという件がありましたが、同様の意味で「柄杓を叩き割る」というのもあるようです。 ご参考まで。

shima13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 「日本一の田舎はどこだ」、私も読みました。日本はまだまだワンダーランドだということを実感しますよね。学生時代を名古屋で過ごしましたので、あの辺りの結婚式のユニークさには、ビックリすることばかりでした。

回答No.2

#1の続きです。 その後は、「親族のみの大事ごと」だったので、持っていたビデオカメラを 渡したのですが、その時に「じゃあ、これで『まんじゅう投げ』を撮って」 と言われ…またまた??「ん?まんじゅう投げ??」 しばらくすると、袴を来た男の人達が屋根の上に登ってきたんです。 「あ、これってもしかすると、テレビで見た「まんじゅうをまくやつ」かなぁ?」 とワクワクしてました。(カメラ構えてましたけど) しばらくすると、かっぽう着を着た「おばちゃん軍団」がぞろぞろと… さっきより人数が2~3倍に増えているじゃありませんか!! で!いざ「まんじゅう投げ」の始まり…はいいんですけど、みんな まんじゅうを拾うのに夢中なので、あっちへし合い、こっちへし合いで モミクチャになりました。(嗚呼)投げる物がまんじゅうだけじゃないんです!! カップラーメンだの、きのこの山だの、カールにポテロングはもとより おひねり(半紙に¥500玉が包んである)のも降ってきたし、 子供用のおもちゃ(¥100ショップにありそうなプラスチックのおもちゃ)やシャボン玉セットまで降ってきました~。 信じられない~っ! 拾う人はいいかも知れないけど、カメラ抱えてる私の頭には、 それらが容赦なく「ガンガン」ぶち当たって、痛くってたまらなかったです。 (オマケに私は身長が高いので、当たる率が高い…) そしてクライマックス。屋根の上に「みかん」と「リンゴ」の段ボールが 上がったので、「まさか!そんなもの投げられて当たったら痛いじゃん!」 と心配していたら…段ボールを解体してつなぎ合わせて作ったとおぼしき 超ロングな「ひさし」から、まるで「ナイアガラの滝状態」に リンゴとミカンがボコボコボコボコボコ~ッ!と音を立てて降ってきました。 おばちゃんたちは「きゃ~っ!!」と言いながら「ナイアガラの滝状態」 の下にエプロン広げてミカンとリンゴを拾っていました。 テレビで見てるより、はるかにすごい迫力でもう絶句してしまいました。 で、後にしばらくこの地に住むことになってあることが分かりました。 なんで「まんじゅう投げ」の時に「ビックリするほど人数が集まるか?」 なのですが…。近所で「まんじゅう投げするよ。」という情報が入ると それが会社で地図化されて、それをご丁寧に配ってくれる人がいるのです。 どうやら、「人がたくさん集まる方が縁起がいい」らしいので、とにかく 人を集めたいらしいのです。で、実際に「まんじゅう投げ」の拾う方も 参加しましたよ~。 その日の家は豪農と呼ばれるお金持ちで、すごいなんてモンじゃなかった! おまんじゅう、お菓子、カップラーメン、オモチャは当たり前! 「五千円札が小さく折ってあるおひねり」までありました。 私はおひねりで¥6.500も拾っちゃいました。おまんじゅうも20個近く 拾ってしまいましたが、隣のおばあちゃんが小さい人で、あんまり拾えて いないようだったので、「もし良かったら半分どうぞ」とおまんじゅうを 差し出したら、「ありがとね~。これでうちの孫も嫁に行ける」みたいな事を その土地の言葉でいわれて、拝まれちゃいました。(縁起物だからでしょう) 結局その日の私の収穫は、スーパー袋大×2でした。 「おしくらまんじゅう状態」でヨレヨレになりましたが、いい経験をしました。

shima13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お金かかりそうな派手な結婚式ですね~。ウチあたりの上棟式と節分の豆撒きと開店祝いのバーゲン足しても足りない大判振舞いですね~!!実際に近くで眺めていたら、私、お口アングリです、きっと。ところで、花嫁タクシーって何ですか?ロンドンタクシーみたいに車高が高い車にスピーカーがついてて、まさか、紅白の幕とかリボンなんて掛かってないですよね??!!

回答No.1

こんばんわ。結婚式の前の「仏壇参り編」です。 私はビデオ係を仰せつかったので、一部始終を見ていました。 花嫁さんが、色打ち掛けを着て、実家から出てくるのですね。 それから「お嫁さんタクシー」というのに乗って、お婿さんの実家に 向かうのですが・・・。その「お嫁さんタクシー」にはなぜか スピーカーが付いており、「???」と思いながら後続の車に 乗ってたんですが・・・。お婿さんちの近所(と言っても1km位先) から突然「たか~さご~のぉ~。」と信じられない音量でお祝いの歌が スピーカーから流れてくるんですよ!いや~っ!!さらしものみたい…。 それに絶句しながらもビデオ回すことしばし…。お婿さんの家の 100m位手前でタクシーが急に止まるんですね。「え?何で?」 と思っていたら、お嫁さんが降りてくるので「??」と思いつつも 私もビデオ担いで車を降りたんです。すると沿道に(農道なんですが) 気が付くと人がずら~っと並んでるんです!!「へ?何事が…?」 と思っていると・・・。まるで「雅子様」の結婚パレードのように 沿道の人々に花嫁さんが5歩くらい歩いては~ペコリ、また歩いてはペコリ とお辞儀をしながらしずしずと歩いていくんです。しずしずしずしず…。 ただの民間人として育った私には「何が何だか…。もうわからない…。」 状態で…。そんな「牛歩」状態でしたのでお婿さんの家に到着するまで エライ時間がかかってしまい…ようやくお婿さんの家に着いたかと思ったら 今度は杯が出てきて、お嫁さんがそれで何かを飲んだかと思うと 横にいたおじさんが、その杯を頭上高く掲げたかと思うと、思いっきり 「え~いっ!」という言葉と共に地面にたたきつけて割ったんです。 (あまりの勢いに、「ひゃ~っ!!」と思わず声を上げてしまい ヒンシュクを買ってしまったのですが…。ビデオにも残ってるらしい。苦笑) 後で聞いたら、「一生水(いっしょうみず、と読みます)」と言って 「嫁に入ったので、今後はここの家(婿さんの家)の水しか飲まない。」 と言うデモンストレーションだったそうです。杯は派手に割れれば割れるほどいいんだそうです・・・。つづく・・・

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