私が以前よく行ったところは、下田市の最南端、田牛（とうじ）というところです。
港の堤防、又は港手前の右に入る方の道を進み遊歩道方面向かっていって、先端付近の磯どこでも夕方から釣れました。
アベレージサイズは２５センチクラスです。
磯の方は沖側に渡船で渡る大根という磯があります。そこは現在夜釣りの人たちが朝まで渡船して釣りをしています。
夜、撤収しているようだと凪が悪くなる時ですので、地磯の人も撤収してください。また、滑るところもありますので注意してください。
堤防の方は途中、大テトラが入っています。渡っていくのが大変なのと、滑って落ちますと上がることができません、何人かの人がここでなくなっています。とは言えいつも釣り人が入っていました。
この堤防は外側を狙うと良いのですが、内側の浅いところにもイサキが入ってきます。また、メジナか何かわかりませんがデカイ大物も低い方の堤防のテトラ付近に潜んでいて、何度も切られています。夜釣りは太ハリスが良いでしょう。
もちろん堤防側は滑らないラジアル底の滑らない靴、磯側はスパイクシューズが必要です。
釣り方は、カゴ釣りをする人もよく見ますが、コマセはアミを主体にして、足下から潮にのせてまけば十分です。
よっぽど潮が悪くて、足下に潮が通さないときや、潮が速くて仕掛けがコマセの棚まで落ちないときなどはカゴ釣りも必要なときがあります。
