厳密な意味で言えば「50年後のことは誰にもわからない」です(笑)。
ただし動物実験など(動物の一生は人間よりも短くその分細胞への長期的な影響や広範囲の代謝への影響も早く調べられる・・)では無害と出ています。発汗に関して言いますと、毛根の部分にいくつもの腺が出ているのは事実ですしそれを刺激で塞ぐことも事実なんですが(利用法の1つが腋臭の治療であることからも明らか)あくまでも限局した部分であってまた毛母細胞に比べればジュールの受け取りも少ないためによほど大きな照射(先にあげた腋臭治療の場合は特殊な薬液を注射した後に照射するか脱毛と比べられないくらいにレベルを上げます。)でない限り全滅することもありません。
髭を剃ることに関しては適切な手技であれば無害であるとは思いますが、けっして「肌の健康にいい」とは思えません。角質を乱すことには違いがないのです。ただし顔の部分はもとより角質の層が厚く影響が出にくいだけのことです。(まあタモリの言うことはタモリの言うことなので・・名古屋人は毎日エビフライくっとるという奴のいうことだからねぇ(笑))
ただ最近はやりのレーザーが全て同じような検証を受けた上でのものとも保証出来ないし、適切な使用法をされているかもわからないし、広告を見る限り誇大な部分がままあるというのも本当のところです。