マナーを注意することは
こちらでこの質問に関連したことを以前も相談させていただいたものです。先日、電車内で携帯の操作音をかなり大きく響かせてメールか何かをしていた女性がいました。周囲の人もとても迷惑そうにしていて、そばにいたおじいちゃんも席を離れて立ったりと、見ていてとても気になったんです。
その女性とは同じ駅で降りたので、思い切って「携帯の操作音は切ってください」などと注意したところ、見事に逆上されてしまい怖い思いを体験しました。
私は通学で電車を使っていますが、マナーの悪い人が最近とても多いことが以前から気になっていました。
こんなこと考えても水掛け論でしょうが、
「見ず知らずの他人」がマナーを注意することは、
「逆鱗に触れるタブー」か「優等生ぶった注意した側だけの自己満足」でしかないのですかね?
私は高校生の頃、電車内で携帯を開いたところ、真向かいに座られていたご老人に、「ペースメーカーをつけているからやめてくれ」と言われてかなり衝撃を受けました。最悪のマナー違反を、一番迷惑をかけてしまう相手に直接行ったと思って…
また、よく駅で会って一緒に乗る知人の中年女性の方は、4人掛けくらいの座席を大きなカバンを置くことによって陣取っている高校生たちに注意していました。その様子を見て、「人が困るのなら言ってもいいのかな」と思ったんです。
今朝、ニュースに渋谷センター街のマナーパトロール隊が取り上げられていて、漫画家のやくみつるさんは、大人世代でもタバコのポイ捨てなどを商店街でしている方には注意しているとおっしゃっていました。
こちらでは「そんなの甘い」「奇麗ごとだ」などという批判のご意見や、実際に注意した・された方のご意見も聞きたいです。