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小型カボチャ栽培について
この春から、釣り栽培で子蔓を2本伸ばす仕立にて、坊ちゃんカボチャを2株育てています。 最初の方に開花した雌花は3つ程受粉が成功して順調に育っている状態ですが、その後につく雌花が、開花前のまだ小さいうちに黄色く変色してしまい、育つ気配がありません。 放置しておいても元気な雌花はつくでしょうか? 改善策がありましたらご教授下さい。 よろしくお願い致します。
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今梅雨なので日照不足が考えられます。 どのくらいの収穫を希望しているのか不明ですが、手抜き栽培(農業の知識がまったくない場合の作付け方法)を前提として 株間が60-90cm、つる丈が2-3mで横に伸ばすだけ コスト意識はしない 土壌は関東ローム(リン・カリの不足気味になりやすい土壌) として、梅雨明けの成長を望みをかけるとして、 市販化学肥料ハイポネックス(粉末gあたり一番安いもの)を1-2g/株、根元から6-12cm離してまいてください。 運が良ければ梅雨明けから旧盆にかけて急激に成長し、その頃にけっかします。
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- east1
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NO1です。 雌花の蕾落ちの主な原因は成長の養分不足か偏りで、養分不足の対策が摘芯する方法があります。 子蔓の数が少ないと養分偏りの窒素ボケに似たような状態になり結実がしないこともあります。 摘芯した後には葉の付け根から孫蔓がたくさん出るので、必要以上の孫蔓は養分不足の原因になります。
お礼
再びありがとうございます。 実がついてからも追肥をしていなかったので、養分不足かと思い、追肥をしてみました。 出ている孫蔓は切ってみました。 これで子蔓にちゃんと育つ雌花がつくとよいのですが・・
- east1
- ベストアンサー率25% (29/112)
葉が10枚くらい出頃に芯を摘んで4~5本の子蔓を伸ばして雌花の蕾ができたら、その先6~7節で摘芯して蕾の安定を図ります。 雌花の蕾ができても摘芯しないと淘汰しながら先に伸びる性質が強い、 子蔓の数が少ないと、その傾向が顕著である事も事実です。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 雌花の蕾の先を摘芯したら、その後は孫蔓などが出て、実の数の増量は望めるのでしょうか? 買った苗についていた説明書を読んだら、1本の子蔓に4ケくらいの実は望める、と書いてあったのですが・・・。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 実がついてからの追肥をしていないので、肥料不足の可能性もあるかもしれませんね。 少し追肥をして、もう少し様子をみてみたいと思います。