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エクセルマクロの特殊なテクニック?
いつもお世話になっております。 マクロの勉強を兼ねて、先輩の作ったマクロの記述をみていると、多くのデータベースを作るのに、あちこちのブックを開いて、ブック間で比較や検索をしています。 私自身は、全てのワークスペースを一つのブックの中に(まさに)ワークシートを増やして作業しているのですが、外のブックにワークエリアを持たせることに何か意味があるのでしょうか? 私の考えでは、処理速度が落ちたり、リソースを無駄に使ってウィンドウズを不安定にしているだけのような気がするのですが、これって、ベテランには当たり前のテクニックなのでしょうか? ちなみに、作業後のブックに、特に記録が残るような使い方をしている訳ではありませんでした。ブック名もBook1とか、そのまんまですし・・・。 何かご存知の方がいらっしゃったら、ご教授ください。 勿論、もう、その先輩に聞けないので、ここに質問しています。
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- imogasi
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- koyuki2001
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お礼
残念ながら、意図していた質問についての回答がいただけないようですので、これで締め切らせていただきます。 また、何かありましたらよろしくお願いします。
補足
すいません、説明不足でした。 そのメイン以外のブックがデーターベースではなく、そこのシートへクエリーで本物のデータベースから絞り込んだデータを転送し、そのシート間でチェインしているのです。 具体的には説明しますと。 Aに社員の所属と個人コードを示したデータがあります。これを本体のシート1に引きます。 Bに各社員がいつ、どこで、どんな仕事をしたかの記録が全てコード化されてあります。これをブック1のシート1に日付で絞って引きます。 Cに仕事をした場所と内容のコードが記されたデータがあります。これをブック1のシート2に引きます。 これらをチェインさせて、いつ、どこで、だれが、どんな仕事をしたか、判りやすく表にします。 実際は、何をどれだけ使ったか、とか様々なデータベースがあり、それぞれの一部分しか共通点がないので、組み合わせて全貌を表現するには沢山シートが必要なわけです。 私の場合は、各データベースに対応するだけ、一つのブックにシートを作っておいてマクロを組んでいますが、その方は、無印ブックを2~3個用意してあって、それをわざわざ開いているのです。 ですから、それに何か特殊なメリットがあるのかと思ったわけです。 imogasiさんはどう思われますか?