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都内:京浜東北線&山手線最新車両の窓ガラスのUV効果について
ここ数年電車通勤をしているため、日差しの強い季節になると 電車の窓から降り注ぐ日光が気になります。 通常の電車の窓ガラスは、UV加工を施していないと思うのですが、 最新の山手線の車両、それから京浜東北線の一部、常磐線の最新車両には ロールブラインドのような日差し除けがついていません。 窓ガラス自体にUV加工がしてあるのでしょうか? ガラスの色もほのかに青いし・・・ 新幹線の窓ガラスには、UV加工がしてあると聞いています。 また、どのくらいの効果があるのでしょうか? どなたか知っている方教えて下さい。
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E231系(中央総武線各駅停車、常磐快速線、山手線、宇都宮・高崎線に投入)のガラスにはUVカット加工が施されているはずです。 遮断率は96%と言われています。 京浜東北線の車(209系)は熱線吸収ガラスです。
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- nozomi500
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UVは紫外線なので、カットしても、目やお肌のためにはなるにしても、「暑さ」の源は「赤外線」だから、UVカットで暑さ対策にはなりませんね。 まえ、どこかの線で、電流によって「不透明」になるガラス、というのがあったと思うのですが、これは、暑さ対策でなく、「上から覗かれる」という沿線住民のクレーム対策だった。理屈は液晶でしょうか。
お礼
いろいろな情報をありがとうございます。(^-^) やはりUV対策は施されているようで、安心しました。 熱遮断ですと、暑さ対策は今は必要ですが、 冬になると寒くてたまらなさそうです。 通年使える電車としては、UV加工はうれしいです! 今回色々な方よりたくさんのご回答ありがとうございました。
こんにちは。 JR西日本の新快速(223系)は、UVカットの加工がありますね。 全部の車両かどうかは定かではありませんが・・・ それで、その窓ガラスに「UVカット○○%」という表示が 書いてあったように記憶しています。 (60%だったかなぁ?断言できません) しっかりとした数値がお伝えできなくて申し訳ありません。 今度乗ったとき、見てみます。
お礼
ありがとうございます。 今度わたしも表示を探してみます!! (^-^)
- nozomi500
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関西人なので、東京はあまり詳しくないのですが、 去年、JR西の「新快速」の窓に「熱線吸収ガラス」を使った車両を走らせたのですが、スクリーンがないのが「まぶしい」とクレームが相次ぎ、結局、ロールスクリーンをつけたとか。 実際に室温がどう、というより、お客が文句をいうなら仕方ない。 (実際の室温は、エアコンで調整するから、熱線吸収ガラスの効果は、電気代で現れるのかな。)
お礼
そうですよね、JR西でもそうでしたか・・・ 私も「まぶしい」と思います。 直射日光が遮られているような気が、少しするのですが ほんと少しなんです。 関東でもクレームが出ないかと思っているんですが。 関西からのご回答、どうもありがとうございました!(^-^)
- jingilu
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アンチUVガラスでなく、熱線吸収ガラスだと思います。 コーティングで熱量を拡散、緩和、吸収してしまうというもの。 京浜東北線(209系)のものはグレー調色でしたが、たしか「車内が暗く見える」とのクレームがあり、総武線(E231系)に投入された新型車からグリーン調色になったという経緯があります。 効果は「布製のロールカーテンよりも確実に熱量を吸収できる」といった感じでしょうか。 新幹線の客席ガラスは何の対策もしていませんが、運転席のフロントガラスはUV、熱線吸収の各対策が施してあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 熱量を吸収しているんですね! 涼しくなるということでしょうか? 紫外線UV効果もある・・・のかな?ですよね・・・(^^)/ 新幹線のガラスについては、以前イエローハットに置いてあった 液体状のUV液(窓に塗るだけで紫外線カット)というものが、 新幹線の窓ガラスに採用されていると広告されていたのです・・・
お礼
うーん。。そうでしたか。勉強になりました。 電車も進化してますね。期待できそうです。 どうもありがとうございます。 とても安心しました。