マイクロソフトはトラブルになったことはありませんが、Adobeではトラブルになりました。
昔のAdobeのアクティベーションですけど、アクロバット3.0から5.0にバージョンアップしたユーザーは解除キーの発行を受けないとインストールできません。
その方法は画面の数字を用紙に書いてFAXし、翌営業日以降に解除キーを書いたFAXが返信されます。
私は年末にパソコンがクラッシュして、急遽パソコンを買い換えました。
結果年末・お正月はAdobeさんのお休みで解除コードの発行が受けられずインストールできない、仕方ないので、叩き売りしていたVer.4を買って、これでVer.5を認識させてインストールさせました。
現行のPhotoshopCSなども、手順通り認証を解除してアンインストールせずに、買い換えたパソコンにインストールすると、認証が出来ない仕組みです。
手順を踏む前に起動不能とかで壊れたらアウトとなります。
この場合サポートに電話して解除コードを出してもらいますが、受付は営業時間内だけで、昼間働いている社会人は、会社を休んで自宅のパソコンを起動させてAdobeに電話するらしいです。
マイクロソフトのように、年中無休24時間対応は珍しい部類に入ります。
体制を整えてからやる分にはよいのですけど、未整備のままアクティベーションをやると不便です。
そういえば、ライブドアーのソフトのアクティベーション解除はどうなるんだろう?
メーカーが無くなればアウトかな、メジャーメーカーは会社が潰れたらアクティベーションは無くすと言っているけど、ライブドアーに関しては連絡が無いぞ・・・。
尚、私はありませんが知人宅で、電話認証のためにデスクトップのパソコンを2階から1階の電話の近くに持っていき、認証を受けてから運び上げたご苦労さんな男がいます。
携帯はもっておらず、昔の黒電話をまだ使っていたので、散々でした。