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離婚を考えて心が葛藤しています。
41歳の男性です。妻は2つ年上の43歳。14歳の息子が一人います。 離婚を考え始めましたがこの考えは許されることなのか?と葛藤しています。 妻とは職場結婚で付き合い始めてすぐに同棲を開始、同棲2年目ぐらいで子供ができたのを機に結婚しました。 妻は2回目の結婚でした。 今は別の会社に勤めていますが共働きです。 結婚後14年目を迎えようとしていますが私たち夫婦はSEXレスがもう10年近くになります。 私は何回か不倫を経て4年ほど前に不倫関係になった女性の相手側で不倫が発覚。直後に相手が離婚、彼女の離婚後も付き合っていましたが、相手側の元夫から告訴されて裁判になり、妻にも事実が発覚しました。 裁判は終わりましたが発覚当時、妻は私を許してくれてました。 私は告訴されたことによって一旦は彼女と別れたものの再び彼女と付き合い始めてしまい、何度も別れてはまたくっつき・・を繰り返し、昨年末に最後の別れをしました。 ところが先日あるきっかけから連絡を取り合うようになって「やけぼっくい」的にお互いの感情がまた高まってしまいました。 彼女は以前から私との再婚を望んでいます。 感情の高まりとともにその話が持ち上がりました。 私は彼女のことが好きです。でも妻が嫌いなわけではありません。 不倫発覚の時に許された負い目もあります。 妻は家事などをよくやってくれていると感じています。 ですが妻には ・女性としての魅力を感じられず、sexの相性もよくない ・価値観が合わない ・出不精なので休日もほとんど外出しない などを感じています。 反対に彼女は ・女性としての魅力を感じ、sexの相性もよい ・価値観が近いところにある ・知識や話題が豊富で会話も楽しい といった面を感じています。 さまざまなシーンで妻とはセンスの不一致を感じ、反対に彼女にはセンスの一致を感じるのです。 正直に言うと妻といるよりも彼女と過ごす時間の方が有意義に思えるのです。 今後 年齢を重ねて行った時、妻といるより彼女と一緒になったほうがよいのではないか?とさえ考え始めました。 事実、息子が出かけている休日などは「つまらない一日」になることが多々あります。 ですが離婚を想定したとき、妻がどうなるのか?息子がどうなるのか?心配でたまりません。 ・私のえり好みで妻を犠牲にするようなことをしてもよいのか? ・2回目の離婚となったら妻は精神的に立ち直れるか? ・息子を私が引き取ったとしたとき、精神的に立ち直れるか? ・妻は生活していけるか?年齢的にも再婚できるか? といった心配があります。 そして私の一緒に家庭を築いてきた責任感が、それらの心配に対して「それではいかん」と言います。 かといって今後の自分の人生を歩む上できっと彼女と一緒に過ごすほうが有意義でしょう。 自分の将来を考えて妻を犠牲にして離婚・再婚するべきか、今までのものを大切にするために将来が多少犠牲になっても夫婦を続けるほうがよいのか。 自分勝手とは知りながらも心はすごく葛藤しています。
お礼
kuku82様 ご丁寧にありがとうございます。 >>昨日は厳しいことを書きました。 いえ、今の私には厳しいお言葉をいただいたほうがよいのです。。。 感謝しています。 >>「センスが合わない。。。」「価値観が違う。。。」 >>・・・ウチも「センスが合わない。。。」ですよ? 私の言う「センス」とは服の趣味や嗜好のたぐいではないことは理解いただけるかと思いますが、 例えば、妻は極端に活字を嫌う傾向があります。新聞も雑誌も本も読まないのです。 私も情報通とまでは行きませんが、それなりに多少のことは読み聞きして、それを話題にしたりします。 でも知らないと会話になりません・・・ 興味を示すものの方向性が違うというか・・・私が思うに好奇心が薄い感じなのです。 (説明が下手ですがご理解いただけるでしょうか?) kuku82様がおっしゃる「ポイントのずれ」と似ているかもしれません。 たしかに「こんなもんですよ???」なのですが、対象となる人物が現れ、互いに好意を持ってしまった(「行為を持った」ではないです) それがそもそもの始まりでした・・・(その始まり事態が不貞であることは理解しています。。。) ちなみに私は学校行事にも行きます。 体育祭・文化祭はもちろん、授業参観にも行きます。 子供の勉強を見ることもありますし、塾の面談にも行きます。 そういったシーンで妻と教育的な話もしますが、どうも観点がずれているように感じる点もあります。。。 >>・・・「ベストを探してもきりがなく、ベターをモアベターにするところに >>・・・でも、いつか好転するかもしれない、それを信じて続ける・・ >>ただ、自分が変わるのではなく、今の自分に合うものを受け入れると、ある意味、非常に楽です。 >>私は、これを「喜び」とは思いたくないです。。。 抜粋になってしまいましたが、私が考える上で大変貴重なコメントでした。 本当にありがとうございました。 反論とかそういう意味ではないのですが、もしお時間があったら次のサイトを見てみてください。 http://allabout.co.jp/relationship/divorce/closeup/CU20031221/ http://allabout.co.jp/relationship/divorce/closeup/CU20050928A/index.htm