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度なしと度入りのサングラスにおける差異について
度入りのサングラス(レンズカラー=グレー、フレーム=縁なし) の購入を考えていますが、ショップ店員から視力が非常に悪いため、 レンズが厚くなりオリジナル(展示用ディスプレイ)とはまったく異質の物 になってしまうであろうことを説明され、購入の再検討を勧められました。 しかし、自分には度なしと度入りのサングラスで客観的にどれ程の 概観の相違があり得るのかが、イメージできません。 そこで、度入りのサングラスについて詳しい方に、是非、オリジナルと 度入りの物とでの相違についてご教授頂きたく、質問した次第です。 店員に注意されたのは、以下の点についてです。 1. グレーのレンズは、度入りにするとレンズ廻りが黒くなってしまい、 レンズに黒い枠が出来てしまう。 また、この点を是正すべくレンズ廻りを削ると、今度は廻りが白っぽく なり違和感が生ずる。 2.サングラスはレンズが大きめであり、レンズは湾曲している性質上 レンズ廻りは9mmという厚いものとなってしまう。 3.(自身が日常使用している眼鏡も厚さは同程度だが、特に客観的な違和感は ないようだが、といった私の質問に対して) 眼鏡は透明であり肌色を通すことから、違和感は生じないが、厚いグレーの レンズは眼前に黒い物体があるかのような異様さをもつ。 こういった問題提起をされたものの、自身は前々から欲しかった物だけに、 購入をなかなか諦めることが出来ません。 ですから、度なし(厚さ2mm)と度入り(9mm)では、どれだけ客観的な違いが 生ずるのか、また、上記した環境で度入りのものを作った場合に、違和感を 最小限度に抑制するための方法、更には1~3の問題点の克服は出来ないか、 といった点について、眼鏡やサングラスに詳しい方からアドバイスを頂く ことができれば、大変嬉しく思います。
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- takao
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