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「デッド・ゾーン」 シーズンごとのエピソードが少ない
「デッド・ゾーン」のシーズンごとのエピソード数が、アメリカのほかのドラマと比べて少ないのはどうしてですか? アメリカでは1シーズンに付き、大体23話くらい放送されていますよね。 「ザ・ソプラノズ」は『作品のクオリティを保つために、1シーズン13話程度と通常のドラマよりもエピソード数は少なく、制作費も破格』(Super!drama TVより引用)だそうですが、似たような理由なんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカのケーブル局HBO発の作品は押しなべて「ザ・ソプラノズ」のように10話前後ですね。(「OZ」「シックスフィートアンダー」等) 他のケーブルで生まれた「モンク」も十数話で終了しますよね。 少数話のドラマは他に「レスキューミー」「NIP/TUCK」 「ミディアム」とありますがどれも大変面白いです。 余談ですが普通の海外ドラマは正味45分前後ですがケーブルのドラマの話数が少ないけど回によっての時間が60分前後となる場合がありますよね。その辺で得した感じもあるので少数話でもしょうがないと思うときがあります。 まあ「デッド・ゾーン」は正味45分弱でそれに当てはまらないかもしれませんが・・・ 本来映画版があんな感じの結末なので人気があるこのドラマはとても面白いけど長く続けたいがそんなに脚本のネタが無いということもあるのでは?どっかのドラマみたいにグダグダにならない為にやはり1シーズンを少数話で良質の練られた脚本で長く続けてもらうべきでしょう。 やはり質問者さんの言う通り『作品のクオリティ』に尽きるのではないでしょうか? 長くなってすいませんが自分も「デッド・ゾーン」が大好きでこの前シーズン3が終わったのに早くも4が放送されるので通常22話サイクル のものでなくて良かったと思っています。
お礼
お詳しいですね。 教えていただくまで、全然気づきませんでした。 そういえばSATCもHBOの作品でしたしね~。 脚本のネタが無いっていうのは、思いつきませんでした。 ひっぱってるのかもしれませんね。 それに、グダグダは勘弁して欲しいですよね。 7月からのシーズン4放送、私も楽しみにしています。 回答ありがとうございました。