クルマに関してはあまり詳しくないので、表現方法ということでバイクの例を挙げさせていただきます。
角川アニメ「ボビーに首ったけ」
走行シーンだけ、流線で描かれる。最後に事故るほど(笑)疾走感があります。まあ、他にも似たような表現の作品があるような気もしますが、作品的に一番フィットしているのがコレだと思います。
「マクロスプラス」
主人公がバイクを走行中のタンクローリーの脇に近づき、タンクに映る自分の姿にすり寄っていく場面は、見ていて気持ちいいです。
最初期の「バブルガムクライシス」、あまりよくは覚えていませんが、攻撃を避けて走る主人公がカッコよかった思い出があります。
効果音と音楽のマッチングも重要なのかもしれません。
「プラネテス」のエンディング(一部カットは本編に流用)の移動感もすがすがしくて好きです。
クルマに関しては別の方が答えて下さると思いますが、個人的にはクルマそのもののデザインも重要だと思っています。また「アローエンブレムグランプリの鷹」のように昔の作品はトータルで質が高くても、現在の作品群と比べると絵的に汚く見えることもありますし…。
補足
ありがとうございます。 FREEDOMはまだ見てません。 チェックしてみます。