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なぜ遠いテレビ放送局の電波が入る?

なぜ遠いテレビ放送局の電波が入る? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2997332.html で質問したのですがなぜ遠い放送局の電波が入ることがあるのでしょうか? 京都放送は私の地域では受信エリア外なのに。 天気の悪い日はまったく入りません。 これは何かの自然現象なのでしょうか?

みんなの回答

  • saltmax
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回答No.4

Eスポ 天気のいい日には突発的にスポラディックE層という電離層が発生して VHF帯の電波を反射するから。 Eスポが出ていない日はVHF帯の電波は電離層を突き抜けてしまうので通常の見通し距離しか電波が届かない。 Eスポの発生は夏場の昼間に多く、まったく不定期でその発生原因はわかっていない。 50MHz帯のアマチュア無線では通常20Km程度しか届かない機械で Eスポが出ると500~600Km先と交信できたりします。

回答No.3

下記URLの対流圏波というところをご覧ください。 http://home10.highway.ne.jp/cwl/denpan.html

回答No.2

電波は、結構遠くまで届きます。 うちは埼玉の熊谷ですが長野放送、信越放送等のテレビが普通に見られます。 ただし、地デジ対策で周波数移行した、テレビ埼玉の周波数がまともにかぶってしまい、逆に映らなくなってしまいました。 天気が悪い日に映らないのは、電波が空気中の水蒸気や雨等に吸収されるからです。 受信エリアにおいて、確実に、きれいに受信できるように電波は発射されています。 ですので、受信エリア外でも、電波を遮るものや吸収するものが無ければ、そしてアンテナを高性能なものにして、増幅器をつければ、かなり遠くとも受信可能です。

noname#39970
noname#39970
回答No.1

天気が悪いと様々な物が 天気が良い時に比べて 空気中に増える。 それが電波の進行を阻害する。 受信地域外であっても邪魔が減れば電波を受信する事ができる遠隔地は広がる。(一般に誤差範囲などと言われる) 恐らく受信ギリギリの場所で、阻害されやすい悪天候の時には見えない、というものだと思う。