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モノクロの映画の素晴らしさ・・

年とともに?モノクロ映画に惹かれてきてます。 「ローマの休日」「史上最大の作戦」最近では「シンドラーのリスト」・・ モノクロ映画の素晴らしさってなんだと思いますか?教えて下さい。

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noname#38692
noname#38692
回答No.3

人の表情が真実味をもって神秘的に写る。特に目が違うなと思う。七人の侍で、侍の目が弱者のためにキラっと光るシーンがあるんだそうです。(自分は気付かなかった、、)目の輝きは白黒でしかみれないです。 羅生門は見ましたか?白黒で魅せる光と影の醍醐味はあの映画に尽きると思います。

noname#68479
質問者

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ありがとうございました。 >白黒で魅せる光と影の醍醐味 おぉ、まさしくそんな感じですねぇ。

その他の回答 (5)

  • ken8282
  • ベストアンサー率26% (23/88)
回答No.6

現実には有り得ない色。 つまり、非現実化された世界だからと思います。 ある意味、神格化してしまう。 「ローマの休日」に色を付けてしまったら、 現代のおとぎ話でもなんでもなく、 ありふれたCMか、平凡な観光映画になってしまいそう。 (安っぽく見えてしまう。) ミステリー、サスペンス、ホラーはモノクロの方が怖かったりします。

noname#68479
質問者

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ありがとうございました。 >ありふれたCMか、平凡な観光映画になってしまいそう うんうん、わかりますねぇ、やっぱりモノクロじゃないとって思うことあります。

  • zingaro
  • ベストアンサー率23% (177/760)
回答No.5

モノクロ映画、迫力ありますよね。なぜか。主人公の感情が見ているこちらに流れこんでくるようで。 「レベッカ」、「家族日誌」、「激しい季節」、「わが谷は緑なりき」等。映画の種類は全く違うのに、溢れんばかりの想いが伝わってきます。主人公の瞳や肌が輝くようだから?白と黒のコントラストが鮮やかだから?

noname#68479
質問者

お礼

ありがとうございました。 >主人公の感情が見ているこちらに流れこんでくるよう モノクロ映画の醍醐味でしょうか。

noname#32682
noname#32682
回答No.4

想像の介入できる余地があるというのがポイントでしょうね。 自分なりの色をつけながら見ているのかもしれませんし、逆に見たくない色を見ないですむという利点もあると思います。 小説でも主人公の容姿を細かく描写しない方が、読み手にとって愛着がわくと思います。 またミロのヴィーナスも腕がないから美しいと見る向きもあります。

noname#68479
質問者

お礼

ありがとうございました。 >想像の介入できる余地がある モノクロ、確かに何度見ても飽きないってのは感じますね。

  • pessp
  • ベストアンサー率28% (33/115)
回答No.2

モノクロ映画の場合、映像自体の素晴らしさより 演技やストーリーに集中できるのもいいですよね。 また色がない分、色々と想像ができること。 例えばこの衣装素敵だな、どんな色なんだろうとか。 余談ですが、私はチャップリンの映画が好きです。 セリフや色がなくても映画ってこんなにおもしろいんだ・・・ と思える作品。 CGでの合成映画も素晴らしいものもありますが モノクロのほうがやっぱり「味」がありますよね。

noname#68479
質問者

お礼

ありがとうございました。 >モノクロのほうがやっぱり「味」があります なんとなくわかります、その感じ。

回答No.1

モノクロの絵柄を見て、頭の中で自分なりの"色"を想像してしまうのが心地良いからではないでしょうか。 目から入る情報も少ないので(絞られている・特化しているので)、モノクロの情報を今まで見た風景や記憶と照らし合わせ、自分の価値観に合うように勝手に想像し、それが強く印象付けられるので、素晴らしいと思えるのではないでしょうか。 またその逆で、想像し得ない場面に圧倒されるということも有ると思います。 もちろん、作品自体のすばらしさ、モノクロでの見せ方に工夫を凝らした演出にも、素晴らしいと思える要素は有ると思います。 そういえば、モノクロVTRの時代劇を見る機会があるのですが、不思議と感情移入できませんね。。。

noname#68479
質問者

お礼

ありがとうございました。 >"色"を想像してしまうのが心地良いから なるほどですねぇ。

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