DVD-RAMはDVD系メディアでは一番信頼性高いです。コンピュータの記憶装置にも出来る強力なエラー訂正能力がある。
使い方はDVD-RW(VR)と同じです(DVD-RAMが先で、初期からCPRM、VRしかない)
消せば(全部消す、フォーマット)新品と同じです。
日本のメーカーはDVD-RAM推進派(パナソニック、東芝、日立、ビクター)とDVD-RW推進派(パイオニア、シャープ、フナイ、三菱)とDVD+RW推進派(ソニー)あります。
経営不振のビクターはシャープOEMでDVD-RAM非対応録画機出した。パナがDVD-RW(VR)に対応したのは比較的新しい機種のみです(現行はすべて対応)。経営不振のパイオニアはDVD-RAMに対応はじめた(すべてではない)。シャープとソニーとフナイは相変わらずDVD-RAM非対応です。
日立のDVD-RAM/RE/Rビデオカメラにはファイナライズボタンあります。ファイナライズは残り記録面にダミーデータ書き込みこれ以上録画できない処理です。
録画機ではファイナライズしないメディア読める(再生できる)こと多いが(だからDVD-RAMではファイナライズ不要という言い方あった)
東芝の最新機種の取説には別のページにファイナライズすると再生できる機器増えると書きます。
じっさい一部のDVDプレーヤーはファイナライズDVD-RAM再生出来ます。しないものは再生できないDVDプレーヤーがある。
DVDドライブは1999年からすべてCPRM対応でDVD-RAMはVRだから当然、DVD-RWとDVD-RでもVRフォーマットしたCPRMディスクにはデジタル放送録画できます。
カメラではVRであれば良く、CPRM非対応でも使えます。ビデオカメラには録画用(CPRM対応)、データ用(非対応)識別できません。
お礼
詳細なアドバイス たいへん有難う御座いました。