東北でハモと呼ぶ魚の正体?
昭和30年代ですが、青森は陸奥市川出身の母親がハモと呼んで焼き魚を食べさせてくれました。場所は盛岡です。
成長してから関西でハモ料理に出会い、それが母親のハモとは正反対のキャラだったので、あのときの魚の正体を探しています。料理の仕方ですが、母親は甘辛く付け焼きした調理方法だったと思います。季節は分かりません。
魚の特徴は、鱗が細かいタイプで縞模様だったか大きな斑点だったかの模様があったと思います。調理した切り身しか見ていないので、記憶違いがあるかもしれませんが。
料理したものですが、とにかく油が乗っていて、見た目はギトギトでした。けれど、食感はさっぱりしていて上品な白身の魚です。私は内臓が弱く、油はだめでした。魚は油のない尻尾の方が好きだったのですが、この魚だけは油ギトギトでも食べられました。というよりも、ウナギよりも臭みがなく、本当に美味しく食べていました。ウツボかとも思いましたが、模様が違うようです。心当たりの方は教えて下さい。
お礼
MiJunさん、ありがとうございます。日曜休みってとこ結構多いのですね。