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仕事や家庭の事情で長期の一人旅に行けなくなってしまった人

自分のことなのですが、、、2年前までは独身で定職にも付かず、派遣で働いてお金を貯めては1ヶ月以上とかの長期一人旅とか自由に行っていました。 もう、2年も一人旅してません、、、。時々、こちらの掲示板で経験を元に書き込みをしたりする度に、あの楽しかった一人旅を思い出しては切なくなります。あの頃は、自分は一生こうやって好き勝手に旅して生きていくんだ~と愚かにも思っていたため、やり残したことがたくさんあります。 結婚したことで一人旅は行けなくなりました。それ自体は仕方がないことと納得していますが、このモヤモヤとしたフラストレーションというか行きたくても行けない発散できない気持ちをどう対処すればいいのかな?と考えます。 皆さんの中には就職したことで学生時代のような旅が出来なくなった方や、家庭に入って難しくなった方もいらっしゃるかと思いますが、皆さんは旅への欲求をどのように対処されていますか? ちなみに、私は年に2回の東南アジア夫婦旅でなんとか発散しています。

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  • ca-va
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.4

旅に限らず、年代や環境の変化で、 できること、できないことがありますよね。 できるできないより、できることをいかに楽しむかに つきると思います。その時は気付かないことってあるので。 例えば、子供がいる父親が、子育てに関わらないなら、 それはすごくもったいないと思うんですね。 その時しか味わえない、人生時々の旬を逃すのはもったいないです。 私もひとり旅が好きで。 若い頃の自由なひとり旅は、私は貧乏旅行でしたが、 何ものにも換え難いですね。 でも、社会人になって頻繁に行けないからこそ、 短期旅行でも開放感にひたれたり、 結婚して子供ができ、海外はおあづけになった代わりに、 家族で行くキャンプの面白さに目覚めたり。 今は、少し年を重ね、自由さはないけれど、 夫婦や家族で次はどこ行こうかとプランを練って、 ヨーロッパ制覇(無理だけど)を目的に、 休みとお金をやりくりして年に1度だけ行くから、すごく楽しみで。 ↑こういうのって、逆に自由な時には味わえないですよね。 同じヨーロッパでも、若い頃のひとり旅は素晴らしいですが、 夫婦で行く楽しみというか味わいはまた別で、 それもまた今しか味わえないかも? それと、若い頃に行きたいところへ行きつくすと、 その後の楽しみがなくなるかも? 行きたいところ、やりたいことがあるって、 実はとても素敵なことじゃないかと思います。 まだお若いようですし、これからどんな旅をしようとか、 計画するのも楽しいですよ。 私は、最近読んだ本で、フランスの絵画スクール&宿舎を見つけたので、いつか1カ月位行ける日を夢みてます。 旅は、いろんな行き方によって、それぞれ味わいがありそうです(^^)

tamako_99
質問者

お礼

行きたいところに行き尽くしたらその後の楽しみがなくなる、、、それはありますよね。 ca-vaさんは今も未来も楽しんでおられるようでお手本にさせて頂きたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#37852
noname#37852
回答No.6

結婚しても一人旅している人はいますよ。 夫婦によって異なるのでしょうが、結婚した人は絶対に一人旅ができない、というわけではありません。 私は元々長期の旅行をしたことがありません。 会社を辞めて語学留学しようかと思ったら家庭の事情その他モロモロで、やめたことはあります。 家が大変だからやめて欲しいとか、やめたほうがいいとか誰かに言われたのでなくて、自分で「仕事辞めてる場合じゃないな、こりゃ」と思って決めたことなので、後悔はしておりませんが。 自分で選んだことだ、と考えると少しは割り切れるのではないでしょうか。 長期が可能かどうかはわかりませんが、お子さんがいないなら、一人旅は必ずしも不可能ではないでしょう。 仕事があるならやりくりしたり、夫婦で話し合ったり。 生活費その他を考えると、毎年とは行かないかもしれませんが。 しかし数年に一度でも海外旅行できれば御の字という考え方もできます。 本当に貧乏だったり、経済的にいささかの不安があれば、年に2回も東南アジア旅行できません。 私は以前は毎年1-2回、8日間と4日間ぐらいは旅行できましたが、今はそこまでできません。 親御さんはご存命でお元気なのでしょうか? そのへんも旅行には響いてきます。 どちらかの親が病気になったり介護が必要になったりしたら、海外旅行どころではなくなります。 すべてを諦めるのでなく、しかしいくらかの妥協は必要でしょう。 人生は思うとおりばかりには行かないものでしょう? ひとつを取ったら他の何かを捨てざるを得ないことだってあります。 こんな活躍している人ですら、自分の人生をこんなはずじゃなかったと思うのが普通だと言っています。 (下から数えて3パラグラフ目、「よくよく考えれば、どこに居ても・・・・」)    ↓

参考URL:
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/kaiho/81nakamura.html
tamako_99
質問者

お礼

たしかに、今は長期は無理でも夫婦では気軽に行ける環境です。まず、それに感謝しなければなりませんね。ないものねだりで欲張りでお恥ずかしい限りです。 参考URL、興味深く読ませて頂きました。 ありがとうございました。

回答No.5

一人旅になかなか行けなくなったからこそ、一人旅の良さが分かるのかもしれませんよね~~☆ 私も一人旅大好きです。 今の生活にイイ部分もきっとあるでしょう? とりあえず私は一人旅が困難になった時は一人で散歩したり、知らない近所を散策したり…「今の自分ができる範囲で」やりたいことを片っ端からやってみます。 ちょっと見方を変えて見てもいいかもですね。(えらそーですが私はたいした人間じゃありません)

tamako_99
質問者

お礼

時々、知らない町(と言っても近場ですが)に行ってフラフラ散歩をする時、ふと、旅の気分を味わえます。 一人旅じゃなくても一人散歩もいいじゃないか!と新しい見方にするのもいいかも。 ありがとうございました。

回答No.3

結婚するとどうしても独身時代のようにはいきませんよね。 懐かしくさびしくなる気持ちはわかります。 やり残したこととはいったいなんでしょう。 今は伴侶と家庭を築いてゆくことが一番の仕事であるという 風に気持ちを切り替えるのが難しいということでしょうか。 なにか没頭できるものが別にあり、 毎日が充実していれば、独身時代に置いてきたものに対し 切なくなること減るかと思います。 国内旅行に費用や時間をかけられるのであれば、それで発散する手もあります。 飛行機+レンタカーで走り回ったり、 温泉でのんびりしたり、新幹線でひゅっと移動+神社仏閣などをみてまわる、 家から一日500キロメートルひたすらクルマで走る、 珍しいレストランにゆき綺麗で心和む食卓を囲むなど、国内で楽しめることもあると思います。 海外旅行のほかには、ご趣味はありませんでしたか? もしあるなら、そういった趣味を通じ集まりに参加するなど積極的に時間と労力を使う (例 楽器を弾く、読書、踊りなど) あるいは、出張が多いなど気分転換があり変化に富む職につくという手もあります。 (ご家庭の事情で上記がかなわなかったらすみません) 私は、楽器を弾く仕事(ほとんど趣味ですが)を普段の仕事には別にもち、 そちらで忙しくすることによってだいぶ発散できるようになりました。 あとは、外国語をつかった仕事についており、海外から数ヶ月~数年滞在のお客様を 担当することがありますが、 旅行プランのお手伝いなどしたり、土産話をきいたりすると それだけで気がまぎれます。

tamako_99
質問者

お礼

やり残した事とは、、、くだらないのですが、もっと色々な国を周っておけば良かった~とか、そんなことです。今は家庭を築くことが一番ですので気持ちの切り替えは出来ているのですが、ふと「久々にヨーロッパをじっくり周りたい、、、」とか思っちゃうんですよね。。。 今、本腰入れて勉強中の創作活動はありますが、それと旅行は別物だし、たぶん旅行以上に私にとっての趣味って出来ないと思います。そして、今のところ、国内旅行にはあまり興味がなく、、、(汗) 今の仕事は英語を使う仕事で、海外からのお客様も多く、年に数回程度ですが国内・海外出張もありますが、仕事だからこれもまた別物、、、。逆に海外では駐在員が羨ましくて余計に旅に出たい願望が、、、。まぁ実際には家庭があるので行きませんが。仕事は正社員じゃないのでいつでも辞められるのですが、夫を置いて遊びに行くのは良心が咎めます。 夫婦で旅行に行けるし、仕事でも海外と関わっているし、他に趣味もあるのに、未だに長期で旅行したいっていうのは、きっと地に足着けずにお気楽に生きていた頃が懐かしい、単なる現実逃避?旅に出たって帰ったら現実が待ってるのにね。。。 何も考えずにゆっくり好きなものだけ見て過ごしたい、、、ってことだと思います。疲れてるのかな? pate_briseeさんの回答は、そんなことを気付かせてくれる回答でした。ありがとうございます。

  • meme5
  • ベストアンサー率35% (54/153)
回答No.2

うちも夫婦トモドモ、海外旅行が大好きなので、年2~3回のアジア圏旅行を楽しみにしています(*^_^*) 旅行⇔旅行のちょうど中間くらいの時期になると【旅行行きたい病】が強くなりますが、そぅゆぅ時は1泊や日帰り★プチ旅行をしに、京都・奈良など・・・・日本の良い景色を見に行って、小さな満足を得ます。 あとは・・・・普段からAsia料理をよく作るので【今日はタイの日!】【ベトナムの日!】【韓国の日!】【カンボジアの日!】など・・・・10カ国くらいレパートリーがあるのですが、決めた国のレシピを調べて、2人で作って、旅行した写真を見ながら思い出し、お酒を飲みながら次のプランを立てたりしています♪ 今では1回の旅行に、最高10日弱しか休めないので時間も取れないし、旅費も2倍かかるし・・・・昔ほど頻繁に行くことが出来なくなりましたが、その分内容が濃い旅行をしようと、下調べをしっかりやるようになりました。下調べも楽しくて・・・・旅行への期待が膨らみ、コレもいい時間なのかな?と最近思っています。

tamako_99
質問者

お礼

なんだかうちの夫婦と同じ感じです。夫とは旅行先や目的の嗜好も合うので夫婦旅は一人旅とは違う楽しさがあります。 ASIA料理いいでね!今のところメジャーなタイ料理しか作れませんが、レパートリー増やそうかな。 旅の下調べも限られた時間でいかに満足いく内容にするか!で、毎回かなり時間掛けてます。でもそんな時間も旅の一部で楽しいですよね♪

noname#45918
noname#45918
回答No.1

「旅は愚か者の楽園」と言った人がいるそうですね。 一人旅って、それこそ中毒性があるかのように、気楽で、自由で、新しい発見があり、なかなか飽きないものです。 でも行かないと生きられないものでもないんですよね。 利尻島(礼文だったかな?)でこんな句を見ました。 「昆布干す 島しか知らぬ 足の裏」 シーズンにはたくさんの観光客が訪れる島でも、住民の中にはそのような人もいるのです。 わたしと、その人との人生は、何が違うのでしょう。 何で人は旅をするのでしょう。 ブルースチャトウィン著「ソングライン」という本があります。 赤ん坊を泣き止ますには、歩くリズムであやすのが良いそうです。 人類はアフリカで生まれ、歩いて世界中に広まりました。 野生動物から逃れるため。食料を得るため。 人類の歴史は旅の歴史です。 旅は人間の本能に刻まれています。 旅は楽しいです。 でも「楽しい」だけで終わっていたら、愚か者の欲求解消で終わりです。 一人だろうと団体だろうと、「遊び」なら慰安旅行の温泉宴会バカ騒ぎと変わりありません。 その旅で、何が得られるか、何を見て何を知ったか、何を感じたかが重要だと思うのです。 そうして、それを今後の人生にどう生かすか。 一人旅をするというのも人生、その人の生き方です。 旅を通じて、「自分」を見つめなおし確固たるものにできれば、その旅は成功です。 今度は成長した自分が、いかに自分の住む世界、コミュニティで自分を生かせるか、それが大事なんじゃないでしょうか。 質問とはちょっとずれましたが、日ごろ思っていることをつらつらと書いてみました。 乱文失礼。

tamako_99
質問者

お礼

「旅は愚か者の楽園」「昆布干す 島しか知らぬ 足の裏」 とても心に残る言葉です。 私にとって旅とは単なる「遊び」であり、見てみたいものを実際に見に行くという「観光」が目的です。一番のストレス発散方法でもあります。あくまで「趣味」であり、それがその後の人生に活かされているかと言ったらおそらく否でしょう。それが解かっているから、無理してでも行こうとは思わないのでしょうね。でも、諦めきれない中途半端な人間なんです(汗) とても解かりやすく心に響くご意見頂けました。ありがとうございます。

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