ANo.1の回答のように、プリンタの無いPCで「仮印刷」して、ファイルだけ持って行って、プリンタのあるPCで「本番印刷」するのにも使いますが、よくあるのは
「印刷所にあるDTP印刷機に読ませる為の印刷原稿ファイルを作って、ファイルで電子入稿する」
と言うパターン。
印刷所にあるDTP印刷機は、たいてい「ポストスクリプト」と言う規格で書いたファイルを元原稿として読みこみます。
で、PCに「ポストスクリプトを受け付けて印刷するプリンタ」を組み込んでおき「ファイルに出力」で印刷すると、ポストスクリプトのファイルが作成されます。
そのポストスクリプトのファイルを印刷所に持って行けば、DTP印刷機で読み込めるので、印刷と製本ができます。
簡単に言えば「ポストスクリプト形式のファイルで電子入稿する時に、入稿するファイルを作れる」わけです。
なお、電子入稿と難しく言っても
プリンタの無いPCで → DTP印刷機の無い自宅PCで
「仮印刷」して → ポストスクリプト形式のファイルを作って
ファイルだけ持って行って → ファイルを電子入稿して
プリンタのあるPCで → 印刷所のDTP印刷機で
「本番印刷」する → 印刷、製本してもらう
と置き換えれば、ANo.1の回答と一緒ですね。
お礼
調べてみるといろいろ載っていました。 ありがとうございました。
補足
お返事ありがとうございます。 使用する目的はわかったのですが、ファイルへ出力で実行すると *.pmというファイルができますよね? そのファイルを開くにはどのようにすればいいのでしょうか? ファイルを開くアプリケーションの選択で一応NOTEPADを選択して 開いてみたのですが英語と文字化けみたいな表示になってしまいます。 使い方が間違っているのでしょうか?