エアリンガスの予約キャンセルについて

質問

こんにちは。エアリンガスで予約Ｅチケット発券されたロンドン－ダブリン間をキャンセルしたいのですが、英文規約を読むと返金無しとありますが、税金など諸費用部分は返ってきてしかるべきと思うのですが、どうなのでしょうか？また、返金を受けるにはどのようにすればいいのか、お教え願えないでしょうか？よろしくお願いします。

回答No.4

mizyondo

>航空会社の代弁のような回答はなんら役にはたちませんでした。

あらあら、それは失礼いたしました。
ですが、無事に、しかも結構早く返金に応じてもらえてよかったですね。
当方にはこの一件はとても勉強になりました。
ついでといってはなんですが、差し支えなければ
返金された税金額がどのくらいになるのか、後学のために教えてください。
（返金の範囲と税金が運賃外のどのくらいを占めるのか興味があります）
よろしくお願いします。

お礼

１５ユーロを手数料をひいたおよそ１万円が返金されました。ご報告まで。

回答No.3

mizyondo

そこまで納得がいかないというのであれば、ダメもとで
エアリンガスあてに税金分返金要求のレターでも出したらどうでしょう。

ですが、税金の返金が不当か正当かというより、
購入時にキャンセル時の返金に応じない旨同意していること、
またこれらの格安航空会社の運営のやり方やしくみ、背景を考えれば
まずこういった返金要求にはまともに応じてもらえるとは思えず、
以下回答したまでです。

もし、万に一つでも返金に応じてもらえるとしても、
それにかかる労力と返金される税金分がいかほどになるだろうか、
ということもよく考えてみられると良いと思います。

お礼

ＨＰに載っているエアリンガス社の日本総代理店のアドレスは配信不能です。しかしなんとか連絡をとりました。１５ユーロの手数料をひいて戻って来るということでした。何度もいいますが、税金部分を返金しないことはＩＡＴＡの規則から考えても明らかに不当であり、消費者に非はありません。そのようなことをいちいちあきらめろというのもおかしな話です。安売り競争しているのは航空会社の問題であり、正当な返金を拒む理由にはなんらなっていません。
航空会社の代弁のような回答はなんら役にはたちませんでした。

回答No.2

mizyondo

おっしゃりたいことはわからないでもないですが。

例えば、返品不可の訳アリ大バーゲンセールで買ったものを
使わないことになったから、と返品するのは常識的にまず無理ですよね？

>運賃より諸費用の方が高い
んー、とはいってもロンドン－ダブリン間だとざっとみたところ
税金＋手数料で２０数ユーロですよね。

これは一つの考え方ですが、便変更に３５ユーロ（プラス、差額の処理も当然あるようですが）
名義変更に７０ユーロ前後をチャージするようですから、
キャンセルおよび返金手続きに無料で動いてくれるとは思えません。
手数料をとってやってもらえるとしてもその手数料は
軽く税金分は超えるのではないかと思われますがどうでしょう。

繰り返しになりますが、格安航空会社の航空券であること、
キャンセル時の返金に応じない旨に承諾の上で購入されたことから
やっぱり返金を期待するのはまず無理です。

キャンセルの理由に、航空会社側に大きな落ち度があったからとか
旅行会社を通して購入し、手数料が異常に高かったのが後でわかったなどであれば
状況は少しは変わってくるとは思いますが。

お礼

ありがとうございます。こちらもmizyondoさんがおっしゃることはよくわかったうえでいっていることです。常識的に考えて税金部分を返さないことに理由が考えられないと思うのですが。イギリス発なので運賃は計２０ポンド、それに諸税費が４５ポンド、ＴｏｔａｌＦｅｅｓなるものが１２ポンドついて総計７７ポンドです。２０数ユーロ程度まで安いものではありません。運賃諸費用は納得できます。でも税金部分を航空会社が乗らなくてもとるというのは理解しがたいのですが。そんなにおかしな考え方でしょうか。

回答No.1

mizyondo

こんにちは。

残念ですが返金を受けるのはまず無理でしょう。

エアリンガスは元々アイルランド国営航空会社ですが、
近年、ライアンエアなどの格安航空会社に押され、すでにこれらと同レベルで運営されています。
なので、航空券が運行便やそれまでの販売状況によって破格値で提供される代わりに、
予約＝購入・発券となり、その後、購入者の都合で該当便の利用ができなくなっても
振り替え・返金には一切応じてもらえません。

Eチケットとありますから質問者さんはご自身でネットで購入されたのだろうと思います。
この場合は特に発券手続きに進む際、キャンセル時の返金はなしということに
「同意する」というステップを踏んでいる訳ですから尚更むりでしょう。

ただ、３５ユーロで予約便の変更は受付てもらえるようですので、
どうしても購入したチケットを無駄にされたくないのであれば、
搭乗便の変更をされるしかないと思います。

お礼

ありがとうございます。運賃部分の返金無しは了解出来るのですが、税金などを払う理由はないと思うのですが、通用しないのでしょうか。運賃より諸費用の方が高いのでばかにできません。