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水痘、ムンプスの追加接種について
4歳の息子の父親です。 水痘、ムンプスの予防接種を息子は接種済ですが、MR混合と同様に小学校入学前に再接種した方がよいか悩んでいます。
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私、個人的には予防接種は積極的に受けるべきだと考えておりますが、これは、個人の選択(責任)であるということを強調したかったため下記(NO1)のような書き方をしてしまいました。 誤解を招いていたら申し訳なかったと思います。 単独の接種ではMMRのときのような副作用の発生率は出ていないこと及び、海外でのMMRの副作用の発生率も低いことをあわせて考えると >ムンプスワクチン占部株という特定のワクチン株 が原因であったと考えるのが一番自然な考え方であると思います。 本題の接種のタイミングですが、私は小学校卒業くらいまでに2回終わっていればとりあえずよいであろうと考えています。 細かい話かもしれませんが、費用のことなどを考えて今後MMRや麻疹(一度しか受けていない人たちへの救済措置)などの公費の復活の動向をしばらく見守っている状況です。 米国の各州の接種プランなどを見てみますと、幼稚園前に2回というのが多いので、小学校に入る前に2回というのでも、同程度の効果が見込まれると思われます。
米国では州によって違いますが、カリフォルニアでは幼稚園前に2回目を接種しているようです。 http://www.dhs.ca.gov/ps/dcdc/izgroup/pdf/imm-395.pdf 日本で現在MMRを公費にて接種していないのは、後遺症等の問題があるためです。 そのため、責任を取るから積極的に受けなさいとは誰もいえない状況にありますので、個人の判断でとしか言えません。 http://johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/vaccine.html こちらの抗体獲得率、有効期間などを参考に接種を決めてみたらいかがでしょうか? あくまでも確立の話なので、100%大丈夫という方法はないと思います。 (ちなみにうちの子供は水痘予防接種2ヵ月後に水疱瘡に罹りました。)
補足
>日本で現在MMRを公費にて接種していないのは、後遺症等の問題があるためです。 MMR接種の時代に副反応や後遺症の問題が発生したのは、MMRに含まれるムンプスワクチン占部株という特定のワクチン株であると聞いています。 2007年4月より、米国小児科学会は、麻疹・風疹・ムンプスに加えて水痘も2回接種を推奨しています。