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長文です。また鬱が出てきて何もかもが辛くて仕方ありません。
27歳の男です。 22歳の頃に4年間付き合ってた当時の彼女に突然フラれ、その直後に健康診断で慢性肝炎が発覚しました。週に3回の注射を行いながら、営業の仕事をしていました。とてもとても厳しい営業職で、職場に味方なんて一人もいなくて、一人で様々な思いを背負って仕事をしてきました。 24歳の春に2年続けた営業職を辞め、実家にもどり病気を治すために、短期入院をし、退院後は、以前の注射とは違う「インターフェロン注射」という、ウイルスを殺す注射を週に3回程を半年続けました。この注射は副作用が強いもので、人それぞれなのですが、髪が抜けたり熱が出たり、鬱になったり。といったものでした。僕も見事に「鬱」の症状が出ました。初めて「鬱ってこういうものなんだな」って分かりました。 しかし、いくら副作用で鬱状態になっているだけ。だと分かってはいても、自分が本当に薬で鬱になっているのか、それともこれが本当に自分の性格から鬱になっているのか分からず、定期診断の時、病院の先生にも「大丈夫です」と言い、特に精神安定剤のような物ももらいませんでした。本当に当時は辛く、何をしても悲しく、何をしても楽しくなく、本当に鬱だったと思います。 アルバイトをしながらの闘病生活も終わり、病気も完治とは言わないまでも、ほぼ安定し、今では飲み薬だけでなんの支障もなく生活できるようになりました。 ところが、もう鬱になる注射を打ったりしていないにもかかわらず、今でも鬱の症状が出るんです。あの頃のようにひどくはないのですが、注射をしてないとは言え、頭があの時の気持ちを覚えていて欝を甦らせているようなのです。先生に相談して、軽い安定剤を飲んだりしています。 今は転職して去年の12月から働いています。しかし、品質検査の募集で入社したのにもかかわらず、勝手に営業に向いている。と判断され、知らない間に営業になっていました。しかし前の営業職ほど辛いものではないのです。残業もほぼないし、ノルマもそんなに厳しくはありません。しかし、僕は営業という響きだけで過去がオーバーラップしてしまい、とても辛くなり、仕事にやる気が全くでないのです。このまま続けていてもやる気があまりないのに仕事をこなしていけるかとても心配ですし、何より鬱が襲ってきて、毎日とても苦しくなります。 もともと思慮深い性格なのも手伝ってか、一度鬱状態に入るとなかなか抜け出せず、「俺は営業なんて二度としないって決めて異業種で入社したのになんで営業にされてんだよ」「勝手に決めやがって」と心に乱れがすごくあるのが自分でもよく分かります。ちなみに異動はムリな会社です。 また鬱が襲ってきて、何もしたくない、働きたくない。となってきました。貯金は前職の営業職で稼ぎまくった300万円があるだけです。 なんだか働く勇気がでません。そうは言ってもまた明日も仕事に行くのだろうけど、本当に辛い。 昔はこんなんじゃなかったのに。今よりとてつもなく厳しい道を歯を食いしばって歩いて行けてたのに・・。なんだか自分がわかりません。 資格は外国人に日本語を教える資格があるくらいです。将来を考え、昔必死に勉強してとりました。 僕の全てのプロフィールを言った気がします。長くなりすぎてすみません。何かあたたかいアドバイスでもいただけると幸いです。 明日の事を考えると今日もやる気も起こらず、昔はバラエティー番組をバカ笑いして見ていたのに、今はTVも消して今から寝る準備です。
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- an1
- ベストアンサー率29% (32/108)
こんばんは 鬱病が治った者です。 鬱病真っ只中のときは、本当につらかった。 でも今は元気です。 さて、質問者様は症状は軽い方だと思いますよ。 重い鬱なら、そもそもネットもできないし、こんな長文もかけないし、こまめに返事も書けません。 これだけの長文を支離滅裂なくきちんと書ける人、回答に丁寧にお礼ができる人は、比較的症状が軽い方だと思います。 その点は安心し、ご自分に自信を持ったほうがいいと思いますよ。 そして、健康な人でもそのような気分になることはあります。 鬱とまではいかないけれど、五月病だとか。 だから、あまり思いつめないほうがいいですよ。 おのみになっているのも、軽い安定剤なのですよね。 だったらなおさらです。 >考え方の転換。たしかに僕にはそれが必要なんですよね。しかし、それがなかなか上手く行かないんです(No1様への回答) カウンセリングに行ったことはありますか? 私は考え方のクセを見つめなおすために、カウンセリングに通っていました。とてもよかったし、カウンセリングに通ったおかげで早く治ったと思っています。 鬱を治すためには、ある程度の努力も必要ですよ。 重い人ならその努力ができないでしょうが、軽い症状の人なら、治るための努力くらいはできるでしょう。
- kii_san
- ベストアンサー率45% (10/22)
法科大学院に入って弁護士になってみてはどうですか? 300万あれば、軍資金としては十分です。 今、他業種の人からでも弁護士になれる未収者コースや、夜間勉強のできるコースを設けているところなどもあります。 もし大卒でしたら、人生のリセットの1アイディアとして、検討してみては同でしょう。 他にもリセットの方法としては、海外青年協力隊員になるという方法もあります。 人生がガラと変わると、うつの原因がなくなります。ただ、うつの間はなかなかそういうアイディアをネガティブに考え勝ちで、一歩踏み出せないかもしれませんが。(私はそうでした)
お礼
弁護士ですか・・。さすがに最難関試験と言われる司法試験に受かる自信もなければ今から勉強してみようという勇気もありません。しかし、たしかに、自分が主体となり、何かを管理する仕事は自分に向いている気がします。参考にさせていただきます。最近はなぜか、働いていても、「いくら企業でずっと続けて働いてみても、もし40代や50代で倒産したりリストラされたら自分はどう考えるのだろう。企業の下で働くのって本当に正しい事で後悔のない人生なのだろうか・・」と考えてしまいます。僕の場合、病気の事もあり、60歳、70歳まで生きれるのかなぁ。とか、それならやっぱり自分に合った事を見つける方が正しいのかな。・・でも辞めてもまた同じ事の繰り返しなら続けた方が・・。と考えがまとまりません。困ったものです。貴重なご意見ありがとうございました。
異動は無理とのことですが、本当に無理ですか? 「営業なんて二度としないって決めて異業種で入社したのに」 と書いてありますが、だったらなんで、「私は営業は絶対にイヤです」と、強く断らなかったんですか? 文面を読むかぎり、あなたは優秀なひとだと思います。 私なんか、営業なんて、逆立ちしたってできません。 がんばって仕事して300万稼いで、完治ではないにしろ、いちど病気を乗り越えて、 おまけに日本語を教える資格まであるというじゃありませんか。 まだお若いようですし、いくらでも選択肢があるはずです。 いまの時代、うつなんて、当たり前です。 私もかかったことありますし、気がゆるんだら、いつだって、自暴自棄になってしまいます。 もっと、自分を楽にしてあげてください。 あなたより苦しんでいる人は、たくさんいます。 人生まだ、これからです。 勝手なことを書いてしまったかもしれませんが、あまり無理をせず、 できることから始めていきましょう!!
お礼
面接では品質管理で受け、そのまま採用通知をもらい、初出勤日に会社に行って雑用を1週間くらいし、そこで初めて営業って事を知ったんです。嫌でしたが、もう働き始めていたし、今更「営業だったらしない」なんて言えず、そのままずるずる5ヶ月が経ったって感じです。 昔は何に対しても好奇心旺盛で、むしろ営業向きだったかもしれません。それが、今では客と話すのもイヤだし、お金の事で交渉なんて苦痛でありません。いったいどうしたのでしょうね・・。 ムリせずやっていきたいのですが、ムリして人に気を遣いすぎる性格がこうなってしまったのかもしれません。思ったことをズバズバ言うタイプでもないので・・。 できる事からなんとかやっていきます。ご回答ありがとうございます。
- 007_taro
- ベストアンサー率29% (540/1831)
まさか自分がウツだなんて、とは良く聞きますが、私も実はそうでした。今でも、時々落ち込みます。自分の性格のせいでこんな病気になって、何時までも治らないで・・・ しかし、なりやすい性格(yosithanmkさんの場合、思慮深いなど)もあることは確かです。そして、営業という職業も、何かとストレスがかかっています。まして闘病生活を送られてきたのなら、ストレスは大ですよ。 ウツ病とまでならなくても、抑うつ状態になってもおかしくありません。それは弱い性格ではなく、甚大なストレスが掛かったせいです。 今は何かをしようと思われないでしょうが、認知療法があります。また、復職の際に受けるリハビリテーションのような講座もあります。うつ状態が酷くなってくる場合には、参加を考えてみられるのも一つだと思います。 私なりに良い方に考えているのは、 ・昔の自分とは違う→年齢も重ねるし、経験も重ねる。昔と今と違うのは自然のこと ・うつになるなんて→今までガムシャラに働いてきたから、足を止めて、自分のことを考える時間を持て、という神様の啓示なのだろう ・自分が情けない→神経が弱っているので、自己判断を正しく行えていない と視点を変えてみるようにしています。 一時しのぎのように思えますが、多分、病気で参っていなかったら、あるいは友達が同じような状況になっていた時には冷静に考えられるような考えではないでしょうか。 いづれは仕事をできるようになって、自分の時間を持てるなら、地域ボランティアで、日本語を教える活動をされてはどうでしょうか?時間は相談して数ヶ月に○時間、と決めて、できそうなら少しづつ増やしていけば良いのです。誰かの役に立つということは、自分を肯定できる要因の一つになりますよ。 今はできるだけ、頭と身体を無理なく、休ませてあげて下さい。必要であれば、心療内科やカウンセリングなどを考えてみて下さい。 貯金したお金は大事にしてください。
お礼
ありがとうございます。たしかに誰かの役に立っている。と実感できる仕事(アルバイトでしたが)はしていても自分を肯定しているようで楽しかったです。しかし、この営業は企業への営業のため、イマイチ自分の存在意義がわからないというか・・。仕事に存在意義を求めるな。仕事はお金をもらうためのものだ。とよく聞きますが、私はなかなかそうは思えないのです。うまくは言えませんが、自分のやりたい事をしたいのですが、何故か鬱っぽくなって今自分が何をしたいのかもよくわかりません。特に怠け癖があったわけでもないのに、今仕事に行くのが苦痛で仕方ありません。きっと、もともと個人で行う仕事が向いていた気もします。基本的に企業には合わない気はします。そうは言っても今も会社での合間での回答なのですが・・。ありがとうございます。
- mkkst
- ベストアンサー率55% (19/34)
私は医師ではありませんが、 話を伺いますと「パーソナリティ障害」の可能性があると思います。 よく聞く「境界性パーソナリティ障害」ではありません。 ちなみに「うつ」というのは医学界では、 広義の「うつ」と狭義の「うつ」があります。 yosithanmkさんの場合、広義の「うつ」に該当すると思われます。 広義の「うつ」は「うつ病」ではありません。 「辛く、何をしても悲しく、何をしても楽しくなく...」 というところから、「うつ病」ではないことが明らかです。 気分が沈む、気分が激しく落ち込む、何に関してもやる気が起きない... などといったことは「うつ病」でなくても起こり得ることなのです。 パーソナリティ障害の場合は「自己の見つめ直し」や 「考え方の転換」などが必要となってきます。 専門書を読むことでもいいですし、 保険の適用内でカウンセリングをしてくださる病院にかかってみるでもいいですし、 経済的余裕があれば、臨床心理士のカウンセリングを受けるのもいいと思います。 但し、臨床心理士のカウンセリングは保険適用外となることが多く、高額となります。 医師によるカウンセリング、臨床心理士によるカウンセリング... いずれにしても継続することに大きな意味がありますので、 よくご検討の上、受けられることをおすすめします。 いずれにしても完全復活するまでは時間がかかります。 焦らずゆっくりと向き合っていかれたほうがいいと思いますよ。 ともに頑張っていきましょう!
お礼
考え方の転換。たしかに僕にはそれが必要なんですよね。しかし、それがなかなか上手く行かないんです。自分が今何を望んでいて何をしたいのかさえ、最近はよくわからなくなっています。考えてみると、今の営業職は、世間一般の営業職に比べると、比べるのも失礼なほど楽なはずです。外回りもあまりなく、残業代も出るし、電話での営業活動ががメイン。しかし、営業という響きと、客との交渉という事が苦痛でしかたないといった感じです。僕には何が向いてて何を欲しているのでしょうね。本当に苦痛ですが、それでも明日はいつものようにやってくるので、太陽に合わせて生活しているだけ。生きてるというより、生かされてる。といった感じです。フリーターやニートじゃなく、働いているからいいじゃん。ってな意見も聞きますが、こんなポーっつして時間を浪費させていいものなのかも考えるとまた気も滅入ってきます。ご回答ありがとうございます。
お礼
たしかに軽い鬱症状なのでしょうね。注射の副作用で鬱になっていた時はとてもネットなんてできなかったし、何もできませんでしたから。 カウンセリングは行った事がないんです。本当は行くべきでしょうし、むしろ絶対に行かなければいけないのかも知れません。ですが、妙な恥じみたいなものが働いてなかなか行けないのです。建前とかじゃなく、行く勇気がなかなか出ません。僕はその努力をしていないだけなのでしょうね・・。本当に人一倍いろいろ考えてしまう性格で、仕事も「金のため」と割り切る事もできず、そこに生き甲斐を求めてしまい、また自分の気持ちを苦しめてしまいます。カウンセリングのお勧めありがとうございます。真剣にいろいろ探して一度行ってみようと思います。