- ベストアンサー
赤ちゃんの水頭症
生後23日のチワワの赤ちゃん、今日病院で水頭症と診断されました。体重は200gです。 先生は「残念だけど手の施しようがありません。自然に天に召されるのを待つしかないですね」とおっしゃっていました。 小さすぎで薬を与えても余計に衰弱してしまうそうです。 このまま死んでしまうのを待つしかないの!? 悲しくってたまらず…こうしてネットで調べています。 症状は、おっぱいをちゃんと飲めず(哺乳瓶でなんとか飲ませています)平衡感覚が保てなかったり、ひっくりかえるとなかなか起き上がれません。いつもモジモジ動いています。頭全体がゴムのようにやわらかくて、他の元気な赤ちゃんとは固さが明らかに違います。 チワワには多い病気とは知っていましたが…まさかウチの子が…悲しい気持ちでいっぱいです。 どうすることもできないのでしょうか? このまま大人になれずに死んでしまうのでしょうか? お詳しい方いらっしゃったらアドバイスいただけるとうれしいです…。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
命には、始まった以上必ず終わりがあります。 そして、出産をさせるのなら、このケースの予測は十分出来、覚悟の上であったはずとも思います。 辛いのは分かりますが、それを「自然淘汰」といいます。 強い個体を残すために、効率を上げるという理由で、犬は多産なのです。もっと多産な生き物はたくさん居ますよね。魚とかも。 生き残れない個体は、早い段階で自然淘汰されるのです。 それが、摂理です。 中には、がんばってがんばって、生き抜く者もいます。 その犬は、どこで生涯を終えたとしても、あなたに必要な命なのです。何を教えられ与えられたか、きちんと見極め、受け止め、消化すればいいのです。 今はあなたは、今あるその命を精一杯必要としてください。 例えばもし獣医の見解を無視して、その犬が生き抜くとしても、それに必要なのは薬や治療ではないでしょう。 その子が持って生まれた生命力や、使命が、そのこを生かすのです。 生後23日の赤ちゃんに、人が出来る事なんて限られています。 命の大きさを今まさに、あなたは感じられるのですから、心から応援し、生まれてきたことを感謝しましょう。 その犬にできる最大で一番重要な事です。
お礼
ありがとうございます。 心に沁みるお言葉で…改めて自分の気持ちと 向き合うことができました。 治療はできなくても大切な赤ちゃんです。 神様が決めたその日まで暖かく見守っていきます…。