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ライブのステージにあるやつ

アンプラグドじゃない公演で、ステージの一番前の端に黒い箱が置いてありますよね。 あれは一体なんと言う名称なんでしょうか? あのバンドのボーカルさんがよく前のめりになって歌うときに片足を置いてるやつです。三角柱か台形を寝かせたような感じの。 あれはアンプなのかモニターなのかそれともスピーカーなのか、ふと気になりまして。 というのが、わたしはときどきライブレポートを書くので、間違っていては意味がわからないと思うので。 あれは機能としては音が出てるんですよね。ステージに向かって。 一体なんなのか教えてください。よろしくおねがいします。

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  • jingilu
  • ベストアンサー率28% (169/597)
回答No.1

ボーカルモニター用のスピーカーです。 ボーカルにタイムラグなしで自分の声を聞かせるものです。広い会場だと、反響音になってしまい、タイムラグが生じます。 モニター用スピーカーとは言わず、「カエシ(返し)」と呼ぶことが多いです。

na293
質問者

お礼

モニター用スピーカー。言われてみればって感じです。かえしっていうのも初めて聞きました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

はね返りスピーカーとも言うようです。 内容はほかの方が十分説明されているようです。

na293
質問者

お礼

はね返りスピーカー、でも同じものを指してるんですね。覚えときます。 回答ありがとうございました。

回答No.5

他の方もご指摘の通り、モニタースピーカーです。演奏者が出した音や演奏に必要な合図を演奏者に返すものです。床上タイプだけではなく、ステージに埋め込んで客席からは目立たないものもありますね。 以下は全くの余談です... >あのバンドのボーカルさんがよく前のめりになって歌うときに片足を置いてるやつです。 ボーカリストとPAさん双方に心得があれば大丈夫なのですけど、調子に乗った演奏者が不用意にモニターに近づきすぎてハウリングを起こすことも稀にあります。なれないボーカリストがマイクを持った手をぶらりと下げて、マイクとモニターが至近距離でコンニチハとか... 私は学校の体育館でモニターなしでドラムを叩いたことがあります(途中でモニターがトビました...)。他のメンバーの音は聞こえないし、壁の跳ね返りの音は混じるしで、大変な思いをしたことがあります。自分だけを信じて突っ走った結果、運良くごまかすことが出来ましたけど。狭いライブハウスでも各楽器のアンプ類は必ずしも演奏者の方向を向いていません。一番後ろにいるドラマーにはギターやベースのアンプからの出音は聞こえません。なんかドラマーの愚痴のようになってしまいましたが(笑)、モニターはまさに生命線と言えるでしょう。

na293
質問者

お礼

ステージに埋め込まれたりするんですか? 小さいホールのステージには何回か上がったことがあるんですけど見たことない気がします。いろいろあるんですね。 たしかにアンプって客席向いてるし、音はほとんど楽器じゃなくてアンプから出てるんですよね。モニターの重要さがよくわかりました。 回答ありがとうございました。

  • KNIGHTs
  • ベストアンサー率46% (20/43)
回答No.4

補足の補足のようですみません。 まずモノとしては No.1 jingiluさんの言うとおりモニタースピーカーです。 出演者さんへ向かって自分達の音が返るようになっています。 床に置くタイプのモニターは「転がし」と呼ばれることもあります。 また「かえし」と言うこともありますが、こちらは主に「モニターからの音」のことを言います。 大きなホールなどの場合、 全体の音量が大きいために自分の楽器の音ですら聞こえなくなってしまいますので 自分の楽器の音などを含め、また距離によるタイムラグがないように音を返すようになっています。 また、それぞれのスピーカーに何の音を返すのか自由にできるようになっています。 全部の楽器の音を返すようにしてしまうと 音量が大きすぎるために必要な音さえも聞き取れなくなってしまいますので、 ボーカルさんであったら自分の声とドラム(リズム)とベース(音程)であったり、 ギターさんであったら自分のギターとドラムだけ、 などとして演奏しやすいようにバランスをとることができます。 小さなライブハウスであってもモニターは設置されています。 これは狭いためにホールほど大きな音量を出せないので、 自分の周りは自分の音しか聞こえなくなっていまいます。 距離によるタイムラグこそないですが、大きなホールと同様の使い方をします。 また、会場に人が少ない場合は反響音と実際の音が混ざらないために、、 逆に人が多い場合は反響音が吸収されてしまうために、全体の音量が少なく聞こえてしまうので、 それを補うために使われることもあります。 バンドの演奏形態や楽曲によってセッティングは変わってきますが だいたいこのような使い方をされています。

na293
質問者

お礼

なんだかすごく複雑ですね。ステージ上では客席で聴こえてる音とは全然違う音が鳴ってるんでしょうね。 確かにすっごく小さいライブハウスでもスピーカー見たことあります。 ライブハウスって全部の楽器がとりあえず大音量で鳴ってるような印象だから、あんまり音響に気を使ってないのかと思ってました(笑)。 回答ありがとうございました。

回答No.3

一体、なんであるかの回答はすでにでていますが・・・ ロックバンドなどのヴォーカリストは、楽器音がうるさくて、自分の声が聞こえないんですよ。 聞こえなくては、音程が合っているかどうかもわかりませんよね。 モニターから自分の声が聞こえるのと聞こえないのとでは天地の開きがあります。 自分の声が聞こえないと、プロでも音程をはずすことがあります。

na293
質問者

お礼

客席には聞こえるのに本人は聴こえないって不思議ですね。 聴こえないと歌えないのはわかります。わたしもカラオケで音痴で声の大きい人と一緒に歌ってると、自分の声が聞こえなくて音外します。 ということはその場で目の前のスピーカーから聴こえる自分の声を頼りに歌ってるってことですか。難しそうですね。 回答ありがとうございました。

noname#1872
noname#1872
回答No.2

No1の方の説明通りです。 ちなみにボーカル以外のパートにもモニターがあります。 ボーカル用が中央にあって目立ってるだけなんです。 各楽器の音量やモニターの音量などを調節するために(それ以外の事も色々ありますが)リハーサルというものがあるのです。 参考まで。

na293
質問者

お礼

ドラムのひとはイヤーモニターだったりしますよね。 ドラマーさんがライブの後に「モニター作るの失敗した」って言ってたことがあってよくわからなかったんですけど、リハーサルで調節するんですかー。 やっぱり会場によって響き方が違ったりするから、その都度調節しておかないとだめなんでしょうね。

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