RX420ALとRX420INの違い

質問

W-OAM対応のSIMはアルテル(RX420AL)とネットインデクス(RX420IN）の
２つがありますが、どんな違いがあるでしょうか。
（２つとも持っている人は少ないと思いますが）使用感などで違いを
感じることなどあれば教えていただけますでしょうか。

回答No.4

Erlang

RX420ALはW-ZERO3シリーズとの相性問題がありましたがこれは2007年 4月26日(木)にバージョン1.03になったことで改善しているようです。
http://www.altel.jp/download/index.html
現在ウィルコムストアで出荷しているW-ZERO3シリーズはRX420INです。
もしかしたらINのうほうがALより相性がいいのかもしれませんが，それはわかりません。
私はW-ZERO3[es]とRX420ALを使用していますが1.03にしてからは不具合は発生していません。

回答No.3

ujippi

４２０ALをzero3（初代）で使用していましたが、通信後に通信不可能になる致命的欠陥発生により、初期不良による別メーカー代替品ということで４２０INと交換してもらいました。他の方の回答にもあるように、感度が若干弱い部分はありますが、障害もなく順調に稼動しています。nineに付属してくる赤耳を交換したものですが、４２０INをnineに差しても動作はいたって正常です。アルテルやウィルコムが不具合を頑として認めなかったこと、発売以来続いてきた不具合を、GW前になってようやく、突然ZERO3専用のファームアップを発表して、420ALについて、とりあえずZERO3での動作は確保した形になっています。

ウィルコムの対応は「とにかくZERO3本体が悪いので修理に出してくれ」「フルフォーマットしてくれ」「不具合の話は聞いたことがあるが、私のところに実際持ち込まれていないからわからない」など、無責任なものが多数あり、非難の声が多数上がっています。

回答No.2

okgoripon

まずW-SIMの呼称についてですが、RX410INは「灰耳」、RX420INは「青耳」、RX420ALは「赤耳」という俗称が存在します。実はウィルコム内部でもこの呼称を使っている(窓口やサポートに言っても通じます)ようなので、ある意味正式呼称ですね。そのまま書くと長いので、以降、この呼称で記載します。

　赤耳と青耳に機能面の差ははありません。ただ、青耳の仕様に「通話中着信機能」が記載されていないので、もしかしたら対応していないかもしれませんが、今のところ不明です。
　また消費電力が違うので、電池の持続時間に影響するかもしれませんが、計測したデータがあるわけではないので推測の域を出ません。

　性能面では、青耳のほうが電波の掴みが悪いという話があります。これは、W-ZERO3用の電波測定ツール(W-ZERO3 Monitorといいます)で表示される数値が赤耳に比べて低くなるのを根拠にしていますが、実際どうなのかはハッキリしません。

　あとは安定度の差でしょうか。
　赤耳については、つい最近まで発信・着信が不能になってしまうことがあるという不具合がありましたが、26日公開のファームウェア更新で修正されました。出てから4ヶ月は経過しているので、26日の修正もあわせて、現状では安定しているとも言えます。
　青耳については出たばかりなので安定度は「不明」です。灰耳の実績があるので安定しているのではないかという意見と、実績は関係なく出てからの期間が短いので安定していないのではないかという意見の両方があります。

　ちなみに、W-ZERO3[es]に添付のW-SIMは最近青耳に切り替わりました。また、amazonでW-SIM端末を新規で購入した場合、すべてのW-SIM端末で青耳が添付になります。それ以外のものは従来どおり灰耳添付のままです。

回答No.1

Nockey

まだどっちも試していませんが
明確な違いは消費電力と重量だけだと思います。
それ以外はスペックは同じです。(メーカーサイト比較)
後者の方が全体的に消費電力が低いが一部だけ前者より高い
また重量は前者の方が軽い
[es]との相性なんかがアルテルであったようですが、
相性については利用された方の意見が必要ですね。