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テレキャスに合うエフェクター
- エフェクターをひとつも持てないので、テレキャスターに合うエフェクターを購入したいと思っています。
- ボスのエフェクターがテレキャスターに合うと聞いたことがありますが、どれを選べばいいか分かりません。
- テレキャスターに合うおすすめのエフェクターについてアドバイスをいただけると助かります。
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- 82w82
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誤)オクターブ下や魚の音を出すオクターバー ↓ 正)オクターブ下や上の音を出すオクターバー ごめんなさい。自分で書いて爆笑してしまった(爆)
- 82w82
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このギターに合うエフェクター、という脈絡でエフェクターを選ぶというのもなんだか変な感じがしますが、質問文から察するにギターも機材もほとんど何も分からない状態だと思うので、一般論的にアドバイスしておきます。 テレキャスはハードロックやヘヴィメタなどへヴィな音を出す音楽ではあまり使われず、コードを弾いた時のキャンキャンしたテレ独特の生音を生かした音楽に向いているといえます。ルックスからしても比較的シンプルなロックによく似合います。ということから質問者さんもそういう音楽をされると仮定した上で言いますと、そのような使用においてあったほうがいいと思われるのは、まず“オーバードライブ”ですね。 エフェクターにもいろいろな種類があり、たくさんのメーカーがあります。種類とは、どんな音に加工するか、によっていろいろあり代表的なものとして「歪み系」「空間系」「飛び道具系」などに分けられます。 「歪み系」とは、文字通り音を歪ませて、ギャオ~~~といった、ワイルドないわゆる“ロック的”な音を作るものです。本来これはアンプの音量をかなり上げることで自然に歪んでたのが、その音を手軽に出せる機械ということで作られたもので、もしロック系ギターをやるなら音楽的スタイルが多少どうであれ、とりあえずあったほうがいいと思います。 無くてもアンプのボリュームセッティングでも歪んだ音は作れますが、エフェクターにもエフェクターの歪みの「味」があり、下手にアンプで無理矢理に作ったひずみより、素直にエフェクターで歪ませたほうが良い音である場合が往々にしてあります。 テレキャスを使うならディストーションやファズよりオーバードライブが良いでしょうね。ごく軽くかけて強く弾いたらギャンッと歪むぐらいで使うと渋いバッキングができます。 「空間系」とは、ディレイやリバーブなど音を少し遅らせて繰り返し出すことによって音に広がり感を与えるもの、コーラスやフェイザー、フランジャーなど音の波形をいじって音に深みや厚さを出したりするもの等があります。 用途によっていろんな種類がありますが、比較的オールマイティに使用されるのはコーラスですね。クリーン音(歪ませない)でアルペジオをすると非常に奇麗です。ディレイもよく使われる定番ですが、これはギターだけで弾いてみるといわゆる“やまびこ”になり、多少使用に疑問が湧くと思いますが、バンドで合わせてみるといい具合にギターの音に奥行きが出ます。 テレキャスゆえクリーン音で弾くことも多いかもしれませんね。でしたらコーラスは是非オススメします。 「飛び道具系」とは、一言で言うと“ちょっと変わった音を出すモノ”で、これまたいろいろと種類があり、オクターブ下や魚の音を出すオクターバーや、鐘のような音に加工するリングモジュレーター、また、フランジャーやファズなんかも捉えようによったら飛び道具系なのかもしれません。いずれにしても積極的に大胆な音作りを目指さないうちは不要といえます。 メーカーはこれまた内外各社がしのぎを削っていますが、とりあえず安心して使えるのはBOSSです。値段も比較的安いですし無難な音がするので失敗は少ないです。 ただし無難なだけに、最初からその音に慣れてしまうとそれ以上音への探究心が薄れてしまったり、他の人とほとんど同じ音で個性が無かったり、という多少のデメリットはあります。が、一般論でいえばBOSSを奨めない理由はほとんどないといっていいでしょう。(個人的には好きじゃないですが) ※もし勝手な偏見や誤った解釈がありましたらお許しください。
こんにちは。 私は現在テレキャスターとストラトキャスターを使用しています。 ライブのではBOSSのマルチエフェクターを使っているのですが、実際のところテレで利用しているのはコーラスとワウだけです。 歪み系のエフェクトは使ってみてもテレの良さを消してしまうばかりのような気がします。(ストラトの場合は歪み系も使いますが) どんなジャンルの曲を演奏されるのかにもよりますが、テレをお使いなら歪み系はあまりおすすめしません。 ご参考までに今使っているマルチのサイトのリンクを張っておきます。 http://www.roland.co.jp/products/jp/ME-50/index.html
エフェクターについては、得たい効果を特定せずにとりあえず持っておくというのは、無駄になるリスクが高いので、お勧めしません。少なくとも、エフェクターにはどういった種類があって、大まかにでもそれぞれのエフェクターを通して得られる効果を把握した上で、選択するのが良いでしょう。BOSSのコンパクトはコンパクトエフェクターとしてはコストパフォーマンスは高い方ですが、それでもそこそこの値段はするものですので、無闇にあてずっぽうで買うのは外した時のリスクを考えると避けた方が無難です。 BOSSのエフェクターについては、BOSSのサイトでそれぞれの製品のサンプルサウンドを公開していますので、そちらを参考にするのが良いと思います。 http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/point.html http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/what.html エフェクターの種類について簡単に触れると、アンプの音量を過大に上げた時の音のひずみを再現する歪み系(オーバードライブ、ディストーション、ファズ)、音を揺らすモジュレーション系(コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ)、反響や残響音をつける空間系(ディレイ、リバーブ)、音質を変えるイコライザーやワウ、音の出だしの強弱を均して粒を揃えるコンプレッサー、音程を変えるピッチシフターやワーミーなどの種類があります(まだまだ他にもいろいろな種類のエフェクターがあります)。 音作りの上で広く使えるエフェクターとしては、歪み系のエフェクターが挙げられます。空間系やモジュレーション系などはピンポイントで使うことが多く、使用する場面が制限される面がありますが、歪み系に関してはより積極的に利用する機会が多いでしょう。持っておくと重宝すると思います。 歪み系に関しては、その製品ごとの性格が大きく分かれるところがあるので、一つ一つのペダルを試奏して良い感触が得られそうなものを手にするのが良いでしょう。クリーントーンの感触を残したクランチーな歪みが欲しければ、オーバードライブ系と呼ばれるタイプのペダルが適しています。BOSSではSD-1やOD-3、BD-2といったところがそれです。より深く激しい歪みが欲しい時には、ディストーションに分類される物が良いでしょう。DS-1などは代表的なディストーションペダルですね。ディストーション系には、さらに過激な歪むを生むMD-2やMT-2、ML-2などもありますが、こちらはメタル系の歪みといえますので、好みが大きく分かれるでしょう。歪みは深くなれば深くなるほど、ギター本来の音の性格が隠れていく傾向があるので、テレキャスらしい音を活かすという面で言えば、あまり深い歪みは相性が悪いかも知れません。 とりあえずのお勧めとしては、SD-1やOD-3、BD-2、DS-1あたりの歪みの内、音の感触の良さそうな物を選ぶのが良いように思います。このあたりのペダルに目星をつけて、試奏をしてみることをお勧めします。なお、試奏の際にはギターはテレキャスターを使い、いつも使うアンプに近いアンプで音を出させてもらうのが妥当です。余裕があれば、自分のギターを持ち込んで試奏させてもらうのが良いでしょう。 参考まで。
- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
ご趣味に合うかわかりませんが、コーラスがいいと思いますよ。これにエコーをかけてみてください。 ご参考まで。