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MS-IME2003変換 「と」「の」接続詞として認識させない方法
MS-IME2003 についてお尋ねします。 「でんしゃとまる」と入力すると 電車戸● 「うちあわせのばす」と入力すると 打合せのバス というように「と」「の」などを接続詞と認識して変換する仕様になっているようです。 これを「接続詞として認識しないようにする」 設定はありませんでしょうか。 バージョン情報:MS-IME2003スタンダード 9.0.6551.0
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- Wendy02
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こんにちは。 ちょっと思い出してしまいました。ある偏狭的なIMEユーザーの方が、そのオリジナル開発者の例文を、私が披露したら、クレームをつけて、なぜ、そんな意地の悪い例文を出して、自分を困らせるのだ、と。 その「有名な」例文が、 「きょうはいしゃにいく」 というものです。「今日歯医者に行く」か、「今日は医者に行く」かは、入力するユーザーの判断にゆだねるもので、IME側が一方的に決めることは出来ません。 他に、 「ここではきものをぬぐ」というのが出てきました。 「でんしゃとまる」 「うちあわせのばす」 >これを「接続詞として認識しないようにする」設定はありませんでしょうか。 言うまでもなく、ありません。日本語としては、意味の区切りは、読点「、」を入れますから、基本的には、読点を入れて変換すればよいわけです。 ユーザーの任意の変換と文節区切りですから、それを一定にさせることは出来ません。しかし、文節の区切りを学習させることは可能です。 「でんしゃとまる」と入力して、それを一旦変換させ、「Ctrl+ ←(文節-1)」(違う場合もありますから、IMEのプロパティのキー設定で確認してください」で、「でんしゃ」で変換すれば、後は、残りは「止まる」が決まります。これを数回繰り返せば、学習されます。しかし、その後に、誤変換の可能性はないとは言えません。異様に、この学習機能がセンシティブに反応する時があるかと思えば、逆に、なかなか覚えないことがあります。 なお、キー設定は、任意ですから、使いやすいように工夫してみるとよいです。