• 締切済み

なぜ最近の流行アニメは腐女子向けが多い?

最近の流行のアニメはなぜ腐女子むけが多いのですか?例えば、鋼の錬金術師、テニスの王子様、ガンダムSEED、BLOOD、デスノートなど。確かに男性向けのアニメもありますがほとんどがマニア向けで一般大衆的ではなく、一般大衆向けもしくは大衆受けしてるのアニメはほとんどが腐女子向けだと思います。アニメのみならず少年マガジンやジャンプでも腐女子化してます。女性にもこさせるためという意見もありますが、何故その逆はほとんど無いのか。男の僕としては面白くありませんし腹が立って仕方ありません。これは、アニメに限った話ではなくラーメン屋でもそうです(女性半額など)。女性に人気という言葉はあっても男性に人気という言葉はほとんど見かけません。男性に人気があってはいけないのか?最近のブーム(陰陽師やBLなど)や娯楽(旅行、グルメ、テレビなどマニア的ではなく一般大衆向け)などは何でも女性が中心のような気がします。娯楽自体が女性化しているような気がします。何あんたらかってに盛り上がってるんだみたいな。すいません、愚痴になってしまいまして。

みんなの回答

回答No.11

アニメに女性向け増えたのは確かにそうなのかもしれませんが、それは単に女性のオタクが増えたということではないでしょうか。ただ、大衆向けのものが女性向けに見えるのは主観の問題だと思います。仮に大衆向けのアニメ等が実は女性の受けを狙っているとしてもそれは単なるマーケティング戦略ですね(その結果がいいにしろ悪いにしろ)。 ここからは少し関係ない話になるかもしれませんが…。 それとは別問題に最近女性を優遇しすぎているという意見も多く見られます。過去には女性差別があったから男女平等にしようと女性の地位を向上させていった結果、いつの間にか女性のほうが優遇されているという意見です。もちろん女性の地位を向上させること自体は悪いことではないのですが…。 現在どちらが優遇されているか私にはわかりまん。ただ、男性のほうが有利な場面もあれば女性に有利な場面もあるはずです。変な偏見は持たず、広い視野で世の中を見るといいでしょう。

  • hirapar
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.10

単純にマーケティングの問題だと思います。 洋菓子店がチョコレートを売るために、流行に敏感な女性をターゲットにキャンペーンを行い、バレンタインデーを女性のイベントとして定着させたという話があります。欧米ではむしろ男性が女性に贈り物をすることのほうが多いのですが、商売人からすると、イベントに積極的な女性を対象にしたほうが流行が残りやすく利益も大きいのです。 また女性は、とかく小さな単位でまとまりがちな男性陣に比べ、話好きで誰とでも仲良くなりやすく、口コミで話題をどんどん広げていってくれるためブームが拡大しやすい、という期待もあります。 少々古い本ですが、アパレル業界でマーケティング・商品企画を担当していた荷宮和子女史が『おたく少女の経済学』(廣済堂出版、1995年)で、マーケティングの視点からの「オタク」分析について分かりやすく述べています(現在では入手が困難なようなので、一読されたい場合は、古本を購入するか図書館で借りられることをお勧めします)。 特に少子化が進行しつつある現代においては、彼女達が生み出す市場は、厳しい競争を強いられる出版社にとっても大変魅力的なものとして映るのでしょう。実際、その経済効果はかなりのものだと思います。 クリスマス商戦に向け、実際のクリスマス日よりも早めに登場してくるせっかちなクリスマス音楽やツリー同様に、娯楽の女性化も確実に進行していくのでしょう。気持ちは分からないでもありませんが、これも市場のなりゆきだと思って(男らしく)割り切るしかないのでしょうね。

  • kotonaga
  • ベストアンサー率19% (22/114)
回答No.9

 それほどの事は無いと思います。ハガレンやデスノまでそうだといったら言ったら、聖闘士星矢やスラムダンクあたりまでそうなってしまうし。 何で世の中女性が持て囃されるのか>>  私はかかぁ天下の土地に育ったのでそんなこと感じないのだが?、現に周りの家庭の主導権は大体奥さん方が握っているし。  元来日本女性は、家政婦兼主人専用売春婦扱いされていた欧米女性より開放・自立的でした。それが維新後の富国強兵・欧米化政策の中広まった男尊女卑思想によって随分束縛され窮屈な思いをしていた。  男色も、戦国大名の小姓が男妾の役をやっていたのは有名で、戦後も三島由紀夫みたいな人もいたのに、上記の理由で忌避されていた。  それが、バブル崩壊によって男の権威が失墜して、明治以後出来た近代日本価値観が崩れ、新たな価値観を求めた日本人は結局長い歴史をもった元の価値観戻ったと考えるのが自然だと思うのだが。  どのみち、どんな偉い男だって母の腹の中から出てきたのだから、そう考えると人類の英知も繁栄も全て女性から生まれたんだし。  

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.8

簡単な話です。他の方もお答えになっていますが「男相手では商売にならない」からです。 男性をターゲットにした場合、よほどのマニアでもなければ「アニメグッズには金を使いません」。だから商売にならない。アニメに金を使ってくれるのは「女性かオタク男子だけ」。 旅行・グルメ・テレビ。みんなそう。あなた、旅行に行ってどれだけ金を使います?女性のように「要らない物まで買う」事なんてほとんど無いでしょ?グルメ。あなたはどれだけ食事に金をかけますか? 誰だって「金払いの良い客を相手に商売したい」んですよ。男性は全然金遣いがないんです。だから「商売の相手にならない」。それだけです。 あなたが定年退職をする頃には、男性向けアニメも増えるかもしれませんね。そのころには定年退職したあなたが、アニメグッズを買いあさってくれるようになっているかもしれませんから。

  • nekoaji
  • ベストアンサー率18% (25/134)
回答No.7

「最近の流行アニメは腐女子向けが多い」とは一概に言えないと思います。あえて言うなら多様化の結果ではないでしょうか。 最近急激に女性向けの娯楽が活発になってきたので戸惑ってらっしゃるのかもしれませんが、もともと人類の半分は女性なんですよ。 極端な話、娯楽全体の50%が女性のための娯楽であったって構わないはずです。別に男性の娯楽を脅かしているわけではないのだから、お互い平和的に棲み分けましょう。

noname#126060
noname#126060
回答No.6

デスノートは別に腐女子向けじゃないですよ。小畑センセイ自身からして昔から美男好きだったですし。 いやまあそれはおいといて。 まず、「なぜ何でも女性向けが多くなったか」 男は理論と実用を優先するので、必要最小限しかお金を使ってくれないからなんですねー。 収入の平均は女より多いですから、「自分にとって必要」なら何十万のフィギュアでも買うけれど、それはあくまで「個人的」な狭いニーズに細分化されている。 「オレは巨乳ってだけじゃダメだ!顔はこうで、脚もこうで…」と細かく個人的なレンジに入ってないと買わない。 ところが女は、実は細部にはうるさいのだけれど「みんなが好き」と言う流れに弱い。個人で人のこないイバラ道を開拓するより、流れに乗ってその中で自分の好みに近いものを選択する方が楽だからです。 しかも、「結婚して以後家庭のために滅私奉公」という男の都合にしか従えない女は少なくなり、もともと男より貯金率のいい事もあって、小金を溜めて好きなことに使うパターンが増えました。 というわけで、商売する側としては、男の個人趣味全て追って商品化するより、女特有の「みんなが好きなモノ」の大くくりを踏んだ方が儲けやすいのです。 それと「腐女子向け」。 作る側が腐女子ネタにされる事を狙っているモノもまあありますが、それよりも女には「どんな小さなコトからでも腐れネタを探す」目があるのです。 これは、男中心だった今までの世界で育成されてきた、チョンまげ時代からの伝統技です。 男が女しか好きでないように、基本的に女も男しか見たくない。 しかも「普通の男女の恋愛」は、たいてい「人間としてでなくオンナの体として嗜好されるだけ」なので、大昔から女はものすごく不満だったわけですね。 男に人間として見られる→男、ついでに視界は全部好みの男だったら天国だ→男同士 で、まあ同人誌人口が増え「隠れてやるもの」でなくなってきてからは爆発的に売れる腐女子作家も出てきて、「BLは金になる」事が商業的に知れてしまったという次第。 「世間が女中心だ!」とムカつくのは判ります。 判りますが、今まで「男中心だー!!」とオンナも内心ムカツいていた、という事もお忘れなく。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.5

>何故その逆はほとんど無いのか。 「その逆」ってなんでしょう。そもそも今のアニメは一般大衆を置き去りにして、DVDを買ってくれるオタク親父向けになってますよ。私はどっちもどっちだと思いますよ。 女性半額とうたうと彼氏がもれなく付いてくるので、店としては集客率が良いのです。女性ばかりの集団であったとしても、それを目当てに男性ばかりの集団が店に来るのです。だから、そういうサービスが成立するのです。それが世の中の仕組みですよ。

noname#30298
noname#30298
回答No.4

別にいいのでは? それから『腐女子』この言葉は不快があります。

  • wakonn
  • ベストアンサー率8% (2/24)
回答No.3

貴方の考えは素晴らしいと思います。 私も全く同じ考えです。貴方の年齢が分かりませんが、文章から察するにかなり若い方なのでしょう。  若い人の中に貴方のような感覚をもっている方が思うと、日本も安心だと思います。  娯楽が女性化し、社会が女性化していることは忌々しき問題です。 女の我がままにいいなりになってはいけません。 お互い頑張りましょう。

回答No.2

質問の答えから。 事実誤認だと思います。 質問者様は「腐女子(向け)」の言葉の意味を間違って解釈しているものと思われます。 http://zokugo-dict.com/28hu/hujyosi.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%90%E5%A5%B3%E5%AD%90 挙げている作品は「きれい目な作風」程度しか共通点が無いと思われるのですが・・ アニメ化しやすい。同人化しやすい、という点もありますけど。 ≫「一般大衆向けもしくは大衆受けしてるのアニメはほとんどが腐女子向けだと思います。」 というのは誤った認識に基づく偏見(というか、感想)でしかないと思います。 確かに濃い作風や骨太な(深い)ストーリーの作品が減っているのは確かかと思いますが。 時代の流れでしょう。 ≫少年マガジンやジャンプ このように感じるということは質問者様が「大人になった」ということです。 青年誌に移行するか、漫画を読まない。という選択をするべきだと思います。 ≫女性に人気、娯楽自体が女性化・・・ 単純に言いますと「女子供」という言葉があるように一番扱いやすい(踊らせ易い)のが「女」と「子供」なのです。 そのため多くのマーケティングが「女子供」に向いているのです。 (簡単に言えば「バカ」ということです。) 男性である質問者様はどっしりと構えていてください。 愚痴るだけ無駄なことなんです。 注)差別的意図は無く、事実を述べているだけです。