日本人画家がかいた狐の絵について

質問

以前見た、日本人の画家の人がかいた絵を探している
のですが、題名も画家の名前もわかりません・・・。

その絵の特徴
・全体的に黄色っぽく紅葉した森の中
・白い狐が一匹、枯れた草のようなものをくわえて
　斜めを向いて座っている

こんな感じの絵をご存知の方いらっしゃいましたら
どんな事でもいいのでぜひ教えてください！

回答No.3

ogura-an

下村観山「白狐」↓参考ＵＲＬの写真は部分です。実物は横長です。
http://www.nittsu.co.jp/supp/1998zenhan/inten100/inten100nen_2.htm

山口華楊（近代日本画で動物画の名手）の「白狐」かも…とも思いましたが。黄色っぽい紅葉というと観山の方があてはまるかもしれません。他にもいくつか候補があるのですが、著作権等のせいか、貼り付けられる画像が見つかりません。日本画で横長というと屏風絵の可能性が大です。また、「リアル」という印象からすると江戸時代以前ではなく近代に描かれたものでしょう。大きな図書館などで近代日本画の画集をご覧になるのもいいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。

回答No.2

nekokichi03

日本画でそういう絵を見たことがあるような気がしますが、狐はわりとよく描かれる画題なので、見つけることができませんでした。

お探しの絵は日本画ですか？洋画ですか？(どんな画材を使ってるっぽいですか？絵は細密ですか？ぼかしたような感じですか？デザインっぽい平面的な感じですか？)
どこで見かけたか分かりませんか？(美術館とかですか？)
だいたいのサイズは？(縦長ですか横長ですか？掛軸などの特殊な表装ではない、額に入っているような普通の絵画ですか？)
ある程度有名な絵なら、複製画で色んなサイズが出回っているのかもしれませんけど…

こういったヒントになるような情報や絵のイメージを、もう少し細かく書いてあらためて質問されてみると、もっと見つけやすいと思いますよ。

補足

とても遅くなってしまい本当にごめんなさい。
確かに情報が少なすぎました・・・
これから質問するときとても参考になります
ありがとうございます！

私が探している絵はたぶん日本画です。
デザインっぽい感じではなくとてもリアルな
森と狐!　という感じでした。
横長です。

ただこれを見たのは小学生のときなので・・・
（といっても5,6年前ですが(^-^；)
画材などはよくわかりませんでした
小学校の図工の時間に教材として
厚紙?に印刷されたものをみました。

本当にうろ覚えなのですが
全体的に霧がかかっているような感じだったような・・・

私のイメージとしては
とても神秘的な絵で淡い感じの黄土色の森のなかに
真っ白な狐が妖しく、
美しくたたずんでいるという絵でした。

回答No.1

nyantan

はじめまして。

もしかしたらお探しの画家は「黒井 健」さんでしょうか？
違っていたらごめんなさい。
きつねの絵というと黒井さんの「ごんぎつね」「手袋を買いに」
のほんわりとしたきつねを思い浮かべます。
なんとなく質問者様のおっしゃる絵が
「ごんぎつね」の表紙のような気がしまって。

下記で確認してみてください。

参考URL：

http://www.kenoffice.jp/books/

お礼

お礼が遅くなってしまってすみません
せっかくだったのですか
少し違うようです。

ありがとうございました！