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病院での医療ミスについて
私の祖父のことなのですが、12年前に脳溢血でたおれました。たまたま新しい薬で臨床が不十分な薬があり、何もしないと寝たきりになるということでその薬を使いました。とても運良く効いて、祖父は寝たきりどころか、左半身もリハビリをしてほぼ回復しました。それから12年経ち、今は一ヶ月に一度通院しています。その病院でたびたび検査をしているにもかかわらず、前立腺が肥大していることも、腎臓や心臓が弱っていることも、何も告知してくれず、内科にも回してくれなかったのです。この間、急に状態が悪化して入院しましたが、その脳外科の医師はすべてを知っていたようなことをいったそうです!!今は差額ベット代に苦しみ、尿がうまく排泄されなかったつけがきて心臓が弱ってしまいました。医者にとってはめんどくさいのか、儲からないのか、年寄りだからいいのか知りませんが、私や家族にとては、かけがえのないたった一人の家族なのです。こんな「医者」にそれを気づかせできるなら祖父をきちんと回復させ残りの時間有意義に過ごさせてあげたいし、そんな思いをする人をほかに作りたくないのですが、何か手立てはあるのでしょうか。
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- CB1100F
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難しいものですが…上記の記載だけでは、掛かり附けの脳外科医に医療ミスを問うのは、厳しいと思います。特に誤診をして間違った治療法を選択したわけでも無ければ…詳細な内容で無いと中々、判断の判れる所でしょう!また、医師の立場から言えばかなりの高齢になると前立腺肥大を来している例は多く腎機能も低下し心臓の方も弱くなっていく事が自然の摂理の様に思われます。1ヶ月に一度の外来診察での定期診で経過を観察する事は、良く行われている事ですが…。但し、状況を追って家族や本人に注意事項を教えて変化の有る時は、連れて来て入院する様に伝えて…外来受診日に心電図や採血など必要な検査を行い腎機能の低下や「尿が出にくい、夜間頻回に排尿で起きてしまう、尿失禁する、残尿感が強い、などなど」の訴えがあれば前立腺の腫瘍マーカーを調べ薬を処方するべきなのは、当然しなければならない事です。また、BPH改善薬で効果が悪くマーカーが上がる様であれば泌尿器科に回しTURなどの適応であればOPEする事も念頭に入れねばなりません。…しかし、全身管理を出来る科目というのは、一般に内科、外科、麻酔科、救命救急蘇生科位のもので(少し乱暴かもしれませんが)脳外や整形外科や所謂、マイナー診療科のDR.にそれを求めるのは、酷のような気がします。耳鼻科、眼科、泌尿器、皮膚科にしろ同じです。…何れにしろ感情の対立がある以上は、良い医療環境とは、言い難い状況ですので信頼関係を築ける老人病院への転院を考えて見たほうが言い様に思えます。医師と患者さんサイドの信頼関係が無ければ快方に向かうものも難しいと思います。転院したさきでは、全身管理をきちんとできる内科医や外科医のいる病院で主治医とまめに意思疎通を交わし信頼関係を築きおじい様を苦しまず良い環境でおじい様と御家族の時間を共有できるような気がします。ある程度まで小康状態に持っていければ自宅に戻り在宅医療と訪問看護で有意義に家族の触合いを作る事も可能かと思います。…いずれにしても慢性期に入り3ヶ月もすると退院もしくは、転院を勧められますから…そこで悔しい想いを再び覚える様なら…信頼の置ける医師を捜し頼ってみた方が良いように思います。
- nag3
- ベストアンサー率28% (103/361)
私の父が狭心症になったときの話なんですが、総合病院の受け付けで胸が痛いと言ったところ、整形外科に連れて行かれて骨に異常は有りませんと言ってシップだけもらって帰って来たのですが、どうも納得がいかないと、医療書籍を読み漁って、自分は狭心症なんじゃないかと内科に押しかけて無理やり検査してもらったところ案の定でした。幸い発見が早かったため激しい運動はムリですが今も元気です。しかし、あの時医者任せにして何もしなかったらと思うとゾッとします。しかし、整形外科医に狭心症を見つけろというのもかなりムリがある様にも思います。受け付けの人も医師や看護婦ではないので、きっとその病院のマニュアル通りに、整形外科に連れていったのだと思います。この場合などは、悪意のある人などいないわけで、対応が難しいかと思うんです。なので、事後策となりますが、病気について医者任せにしないで、本人や家族が病気について良く勉強し疑問が有れば、医師に問いただす、位しか、今のところ残念ながら無いんじゃないかと思っています。
- nag3
- ベストアンサー率28% (103/361)
私の父が狭心症になったときの話なんですが、総合病院の受け付けで胸が痛いと言ったところ、整形外科に連れて行かれて骨に異常は有りませんと言ってシップだけもらって帰って来たのですが、どうも納得がいかないと、医療書籍を読み漁って、自分は狭心症なんじゃないかと内科に押しかけて無理やり検査してもらったところ案の定でした。幸い発見が早かったため激しい運動はムリですが今も元気です。しかし、あの時医者任せにして何もしなかったらと思うとゾッとします。しかし、整形外科医に狭心症を見つけろというのもかなりムリがある様にも思います。受け付けの人も医師や看護婦ではないので、きっとその病院のマニュアル通りに、整形外科に連れていったのだと思います。この場合などは、悪意のある人などいないわけで、対応が難しいかと思うんです。なので、事後策となりますが、病気について医者任せにしないで、本人や家族が病気について良く勉強し疑問が有れば、医師に問いただす、位しか、今のところ残念ながら無いんじゃないかと思っています。
- cricket
- ベストアンサー率22% (107/466)
僕の祖母も医療ミスで死にました。 転んで骨折したので入院したら、検査でガンが見つかり、ガンセンターに運ばれて、 そこで院内感染で肺炎を起こして、死にました。一応病院側もミスは認めていました。 でも入院さえしなければ長生きできた、と思うと悲しいです。 ある病院関係者に聞いたのですが、医療ミスは日常的にいつでも発生している、との事。 遺族が騒いだ部分だけが「医療ミス」として計上されているのだそうです。 お話の範囲ではそれは「医療ミス」では無いように見えます。 医者の算術の話みたいですね。 病院を替えることをお勧めします。違う病院では違う診断と治療をしますよ。