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私の挨拶と言い方が嫌いらしい

医院の職場で勤務しています。 患者さんが来られて席に誘導するとき、患者さんの顔が見えたときなど 「おはようございます」「こんにちは~」「お大事に」などと挨拶(声かけ)をします。 普段は声が比較的低いほうなのですが、地声での挨拶は暗い感じになるので 少し声を高くしています。(というか自然とそうなる) それが嫌だと今日職場の先輩に遠まわしに言われました。 基本的に私は笑顔での挨拶は大事だと思い、今まで勤めていた職場でも挨拶は欠かさず行なっていたのですが 今の職場に入ったときに他の方があまり挨拶をしていないのに気付きました。 (患者さんとお顔をあわせても挨拶しない、患者さんから挨拶があればする程度) それでも入ったばっかりの時だったので、患者さんに私が出来る事はきちんとした挨拶しかないと思い していたのですが、それが医院内(先輩)の雰囲気を壊してしまったのでしょうか? 声が大きい(それでも医院内に合わせた声)のと、これは癖で挨拶のとき微妙に語尾が伸びるのと上がるの(「こんにちは~↑」とか)が嫌(むかつく、イラッとする)らしいです。 それを今日指摘されてから、患者さんが来られても何も言えなくなりました。 先輩は別に挨拶もいらない、会釈だけでいいと言っていました。 私はそれが無愛想に思えて仕方ありません。 声のトーンと語尾を延ばすのは気をつけたとしても、挨拶は本当にいらないのでしょうか? 私自身体が丈夫ではなく、昔から色んな病院に行きましたがムスッとした態度しかしないところ、言葉かけが冷たいなど少し寂しい(?)思いをしてきたので笑顔でスタッフの全員が大きな声で挨拶してくれた医院があった事に感銘を受けたのです。 それから今まで以上に、自分でも患者さんに笑顔で接する事が出来るようになり 「いつも挨拶していいね」「笑顔が明るいね」とお褒めの言葉を頂いた事もあります。 笑顔と挨拶で嫌になる人はいない!と思い今までやってきたのですが、 それを否定されたような気持ちになり今落ち込んでいます。 自分がされて嬉しかったからと、今までしてきた事はやはりエゴなんでしょうか? どなたかお話お聞かせください。

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  • ベストアンサー
  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.12

具体的にあなたのご挨拶を見たわけではないのでなんともいえないのですが、医院といういうのは、どなた書き込まれていますが、「疾患」を持って来院される。 明るくというのは、暗くないということで、ねたまれる(病気で具合が悪いカラ)ほどというのはいかがなものか。 それと、誰にでも同じというのは、基本的には場を読んでいないことにもつながる。 挨拶は必要です。 明るさも必要ですが、明らかに、意識して声のトーンを上げた挨拶は 不自然。 ちなみに、ご挨拶のバリエーションをロールプレイしてみたらいかがですか? 「お大事に」というのは、医療関係の特徴的な送り出しの言葉ですが、 「こんにちは」というのをどのようなサービスでの挨拶としてするかです。 選挙運動での「こんにちは」 学校の先生が、地域での挨拶として「こんにちは」 ご近所さんが「こんにちは」 友人関係での「こんにちは」 もちろん、体の動き・笑顔もついてくる。 これに続けて、「今日はどうされました?」と初診の患者さんに続けるとき 違和感がないですか? 初診と、再診での挨拶のトーンももちろん違いますね? 「こんにちは、今日は3時からのご予約ですね」くるのと、 「こんにちは、どうされました? 」の「こんにちは」は違う。 どれもいっしょに、「こんにちはァー」と高めのトーンで元気で明るく やると、選挙のウグイス嬢になる。 挨拶は大切ですが、誰が、誰に、どういった状況で挨拶をするのかということを前提に、しないと、誰にも同じというのはチョット スキルとして、考えさせられます。 ただ、「笑顔が明るいね」ではすべてに通じません。 相手は、基本は疾患のある人だということ。 すべてにワンパターンで通じさせるなら、せめて、「笑顔が優しいネ」いたわり、癒しの笑顔ではないですか?

mamacky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘の内容も納得できるものでした。 昨日から自分なりに気をつけて挨拶を行なっています。 初めにも言いましたように、もともと声が少し低くトーンをあげて 普通の女性のレベルになります。(決してうぐいす嬢ではないですよ) かといって地声だと暗く聞こえるので、その微妙なトーンの上げ方と 声の大きさと語尾と、患者さん側にたった挨拶を意識しました。 しかしそればかり気になって今までみたいに、笑顔が出来なくなりました。 「こんにちは」「お大事に」「さようなら」と今までみたいに心から 伝えられなくなり、だんだん挨拶するのが怖くなってきました。 声のトーンからなのか、何なのかは分かりませんがしまいには別の先輩に「今日しんどいの?」と言われてしまいました。 「いえ、ただ挨拶の仕方が難しくて・・」なんて答えられなかったんですけど^^; それでも今日は何となく挨拶のコツが少し見えてきたような気がします。 そして今日語尾を延ばす言葉遣いがむかつくといっていた先輩が トーン高く患者さんに「~お願いしま~す↑」「お疲れ様でした~↑」と言っていた事に気付き 心の中で突っ込みました。・・・しかし挨拶は奥深いですね。 明日は休みなのであさってまた頑張ります。

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その他の回答 (11)

noname#32551
noname#32551
回答No.1

あまり大きな声でなく~挨拶を続けられたらどうでしょう? 週に2~3回の通院をしているのですが…具合が悪いときに高い声・大きい声の挨拶はちょっといただけません… でも無愛想なのはもっと嫌なんです 第一、、患者さんで元気な人はいないわけですから、、ちょっとトーンは落とし加減の方がしっくりくるかもしれません

mamacky
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そうですね、納得しました! 内科ではなく歯科勤務なのですが激痛で来られる方、その日の体調が悪い方、いろんな方がいらっしゃる事をきちんと考えなければいけなかったのですね。 考えれば考えるほど胃が痛くなってきてたのですが、私自身考えるべきところがあったことに楽になりました。 (先輩は私の事が実は嫌いだったのではないかという思いのほうが強かったので・・・)

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