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長時間使用可能のコンタクトレンズ。
今経済面を考えて、2週間タイプのものを使用しています。 ですが、眼科医に長時間付けすぎて目が酸欠になっていると言われました。出来る限り付けない様にしてはいるものの、やはり長時間つけざるを得ません。 そこでお聞きします。使い捨てタイプで酸素通過性がよいものを教えてください。1日タイプでも2週間でも1ヶ月でも大丈夫なので教えてください。お金も今回は気にしないようにします。 ただ、ハードがいいというのはよく聞きます。 できればソフトでお願いします。
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1ヶ月のものであれば、チバビジョンの「O2オプティクス」(酸素透過率175)、 2週間のものであれば、ジョンソン&ジョンソンの「2Wアキュビュー アドバンス」(酸素透過率85.7)、「2Wアキュビュー オアシス」(酸素透過率147)がお薦めです。 いずれもシリコンハイドロゲルという酸素透過性の優れた素材を使用しています。オプティクスは通常の6倍酸素を通すということで有名になりました。 2004年に「O2オプティクス」が発売になった時は、これが唯一のシリコンハイドロゲル素材レンズでしたが、今年の3月から「アキュビュー アドバンス・オアシス」が登場し、選択肢が広がりました。 シリコンハイドロゲル素材レンズに一日タイプはありません。 価格は店によりますが、私が通っているところは3か月分で、アドバンス3300円、オアシス4000円、オプティクス3500円でした。 装用感は若干アキュビュー系とオプティクスでは異なります。 テストレンズなど使用して選んでください。 ただ、酸素透過性がいいからといって、無理な使用はなさらないように気をつけてください。
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- skyresort
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コンタクトレンズを装用した状態での酸素供給量は、コンタクトレンズの酸素透過性だけでは判断し難い部分があります。 もちろん酸素透過性が高いほうが良いのですが、一番酸素欠乏を起こしやすい部分は角膜の輪部(周辺部)です。輪部は普段、上まぶたが覆っているために非常に酸素欠乏を起こしやすいです。そのため、ハードレンズが使用できるようならハードレンズの方が良いでしょう。素材自体の酸素透過性も高いうえに、直径が小さく動きが多いため、涙液交換による酸素供給量がソフトレンズに比べると大幅に多いためです。 ソフトレンズということでしたら、シリコンハイドロゲル素材のレンズが良いと思います。O2オプティクス(チバビジョン)やアキュビューアドバンス(J&J)等です。 但し、各社デザイン等が異なり、装用感も様々なのでどれが良いということは一概には言えません。尚、チバビジョンのレンズは比較的厚みがあり、ポンピング作用による酸素供給も期待できるかもしれません。
- maruko19
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チバビジョンのオーツーオプティクス(一ヶ月交換タイプ)は、 使い捨てコンタクトの6倍の酸素透過性です。 素材がこれまでのソフトと違うようです。 ワンデーで夕方には充血していた目が、これを使用すると充血 しませんでした。