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ヒールのある靴を履いたときの音

以前からとても気になっていることがあります。 パンプスを履くことでなる音は(カツカツカツという音です)、ヒールの形によるものなのでしょうか。 例えば、ピンヒールはなりやすいように感じます。 地面に接する面積が小さいため、その分体重が集中するためなりやすくなるかなと思うためです。 一方、就職活動等でよく使用される太目のヒールはなりにくいのでしょうか。 地面に接する面積が増え、かかる体重が分散され、なりにくいように思えます。 いろいろと調べてはみたものの、わかりません。 どなたかご存知の方、ご回答をお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • jckl
  • ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.1

ヒールの構造で音は変わります。 ヒールの細いものは体重を受ける面積が小さいので強度を上げる為に硬い素材で構成されます。 硬いほど音は振動し易く吸収されにくいので大きく感じます。 また細いほど高い音になる為耳に付き易くなります。 反対に太い場合は、履き心地を優先出来ますので、柔らかめの素材で構成し、ソールのみが硬い素材になります。 その為振動が吸収され易くなり、小さい音になります。 また太いヒールは先ほどと反対に低い音になり気にならなくなります。 (例外として、太いヒールには軽くする為に空洞状の物があり、空洞内で反響して場合は大きく感じます) あまり大きな音の場合には仕事向きでは有りませんね。

minaminausako
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 就職してまもないころ、先輩に、「細いヒールのものではなく、太いヒールの靴をはいてきてね」といわれた時から、好奇心で、その理由が気になっていたものでやっとすっきりしました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

#1のかたがいわれていることがほとんどですが、 ピンヒールなどは減らないように、金属を埋めてある場合があります。 就職活動などではいているパンプスはかかとが太めで確かに中は中空です。 しかし、皆さん、かかとの磨り減り具合にすごく無関心です。 本来、かかとの末端はゴムの取替えの利く部分が必ず、5mm-8mmグライついているものですが、これが全部磨り減って、かかと本体のプラスチック部分が磨り減っているのにはいて歩いている人が実に多い。 かかと本体のプラスチック(外から見ると、皮が巻いてあってよくわからないかも)がとても乾いた音を立てます。 ヒールの太さが細いほど、ヒールの中心部に金属を埋め込んであるものが多くて、これをカツンカツンと高い音を鳴らして歩いている人もターックサン。 中には、左右の足で音が違う、それに気づかない。 パンプスのかかとは、すぐに減ります。 何しろ、5mm-8mmぐらいですから。 履く時にひっくり返して、かかとを見るような習慣を必ず身に着けたほうがいいです。 就職活動のときなどには、「足元」を見られますので。 靴の手入れは身だしなみの基本。

minaminausako
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 私は就職活動中等ではなく、ただ、好奇心から知りたかったので、この質問をいたしました。 そのとおりですね。よく街中でゴムが磨り減ってしまい、金属音をならしながら歩いている方をみかけるたびに、靴がかわいそうだと思ってしまいます。靴は手入れ次第で持ちが全くことなってくると思いますし。 参考にさせていたdかいます。ありがとうございました。

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