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ビデオテープ
大抵ビデオテープは黒色のプラスチックで中が見えないようになっていますが、 スケルトンなどの、中が見えるビデオテープがあります。 そういう、中の見える(中にまで光を通る)ビデオテープと普通の黒色の プラスチックで覆われたビデオテープと比べて、何か違いはでてきますか? 例えば、映像を長期保存するときなど。
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スケルトンは安いので多いですよね。私も持ってますが・・・(安いので、繰り返し撮り用で保存には使いませんが) 基本的に、スケルトンタイプは長期保存より、繰り返し撮り、重ね撮りなどに用いる物が多いですね。最近S-VHSなどでも登場しましたので、そろそろ上位製品でも出てくるでしょうが・・・ 何故、スケルトンやカラータイプのテープが今まで使われなかったかというと終端検出に光をつかうため、透過や反射などによって誤動作の原因になることがあったのです。これが最も大きな理由です。 近年それらに配慮したカラーVHSテープ統一規格(クリアカセット規格)を登場させたため、使えるようになったというわけです。 まあ、これらはファッション性を重視した物ですから、保存を第一に考える映像を録画する場合は、使わない方が良いかも知れませんね。やはり、光の透過度は高いですから、ブラックカートリッジより弱いかも知れませんしね。ただ、残量窓はどちらも透過してますから、直射日光下に置けばどちらも同じですし、逆に置かなければどちらもさほど差はないはずです。
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- tekkamen
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基本的には何の違いも無いと思います。 ただスケルトンタイプの場合、直射日光には気を付けたほうが良いと思います。
お礼
外装以外には何も違いはありませんか・・・ スケルトンなので安っぽい感じがして、質も少し悪いのではと思っていたのですが、 やはり中身は同じなんですね。 ありがとうございました。
- arumagiro
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そうですね、あまりスケルトンタイプのビデオテープと言うのは見た事がないですね。 カセットテープにはスケルトンタイプが、まま合ったのですが。 光が当たると悪影響があるかどうかはわかりませんが、やはり紫外線などはテープの磁気記録面によくないのかもしれませんね。 あと、あまり無いのは需要がないからではないでしょか。 カセットテープと違い、ビデオテープの場合再生中にカセットが見えない機種が多いので、あまり外装に凝っても意味がない性かもしれませんが、いかがでしょうか。
お礼
確かに、ビデオテープは再生中にカセットは見えませんからね。 にもかかわらずスケルトンにして意味でもあるのやら・・・ ありがとうございました。
お礼
保存性はあまり重視していないようですね。 ありがとうございます。