• 締切済み

ブースターの使い方

はじめまして。BD-2をブースターとして使用する際の質問です。 マーシャル(クリーン)⇒BD-2⇒ディストーション⇒ギターとして、接続すると非常にうまくブーストするのですが、アンプ側のオーバードライブを上げると、まったくブーストしないのですが。。 ブースターとして使用する際は、マーシャルアンプは歪ませてはいけないのでしょうか?

みんなの回答

noname#199778
noname#199778
回答No.1

仮に、ディストーションもBD-2もオンにして、アンプでも歪むようなセッティングにしてあるとしたら、歪みすぎて変化が見えないという可能性が考えられます。全体的にセッティングを見直してみるのがよいのではないでしょうか。 ディストーションとアンプのオーバードライブで歪みがかかりすぎで、ブースターで稼ぐ音量が無意味になっているのかもしれません。もしゲインを下げてみて、ブースターのオンオフで音に変化が出るとしたら、ディストーションとアンプの二段で歪みが深くなり過ぎていることが疑わしいでしょう。歪ませすぎは、いろいろと不利があると思います。適度に歪みを抑えることを検討してみることをお勧めします。 ブースターについては、歪みの加減を増す意味では歪みを主に生む部分の前段にいれるのが良いでしょう。歪みの加減は、入力の音量に左右されますので、歪みを生む前段にブースターを入れれば、ブースターによって歪みの加減を変えることができます。アンプで歪みを作る場合に、ブースターをかけて歪みの加減を換える時には、歪ませたアンプの前にブースターをつなぐのが妥当です。こうしたつなぎ方はおかしいものではありません。 音量を稼ぐだけが目的であれば、ブースターは歪みを生む部分の後ろに入れるのが良いでしょう。ただ、この時はブースターで歪ませたりせず、ゲインは下げ目、レベルは上げ目のクリーンなセッティングで音量だけが上がるようにするのが妥当だと思います。歪みを二重にかけたりすると、歪みが暴れすぎて、かえって音量が下がったり、抜けが悪くなるなどの現象が起きることがあります。 歪みの後ろでは、できるだけ音を歪ませるようなエフェクトは除くのが扱いやすいでしょう。ディストーションで歪みを作っているとしたら、アンプはクリーンでセッティングした方が扱いやすいと思います。 参考まで。

tomohi25
質問者

お礼

ありがとございました。 やはりアンプ側を歪ませすぎたみたいですね。 スタジオ入って色々試したら納得いくセッティングが見つかりました。