ローカルで言葉が違う場合がありますので間違っていたらご了承ください。
※その場合、どなたか補足をお願いします。
「あり・あり」
「なし・なし」
「あり・なし」
「なし・あり」
とありますが
一般的には「喰いタン・後ヅケ」のあり、なし事です。
「喰いタン」
麻雀では一般的に役はすべて鳴くと1ハン下がります。
タンヤオは元々、1ハンなので、通常鳴くと1ハン下がって0ハン、つまり役として成立しない、というのがルールですが、「喰いタンあり」というルールでは、鳴いてタンヤオを作っても1ハンつける、というものです。
鳴いて作るタンヤオは手が早くできるため、親で連荘をする、もしくは親の連荘を止めるのに有効で、「喰いタンあり」のルールのほうがシビアになる場合もあります。
「後ヅケ」
一般的なルールで、上がる前に役が1ハン確定していないといけない、というものがあります。
例えば、東場の南風で待ちの形で「中中西西」のシャボ待ちだったとします。他に役が無い場合であがろうと思えば、中が出ないとあがれませんが、この形で中が出たときにも上がりは成立しない、というルールがあります。これを許可するルールが「後ヅケあり」です。
「78」を持っていて「6,9」の両面待ちで6が出ればタンヤオであがれる、という状態でも同様なことがいえます。注意しなくてはいけないのがフリテンの可能性が出てくる、ということでしょうか。
「ワレ目」
最初のサイコロで出た目の人、牌の山が「割れ」た人を割れ目といって、その人が収入支出が倍になるというルールです。
例えば、割れ目がAさん、Bさんが親でマンガンをツモったら、CさんDさんは4000点、Aさんが8000点払わなくてはいけない、というルールです。
この場合、Bさんが割れ目だと、8000点を全員が払わないといけません。親の割れ目ですと、ハイリスクハイリターンになります。
早期に高額差をつけるルールですね。
点数計算の問題がついているゲーム
たくさんあると思いますが、私が知っているのはSFCの「ノーマーク爆牌党」ですね。キャラクターゲームですが、思考ロジックは案外しっかりしてていい麻雀ゲームだと思います。
お礼
詳しいご回答有難うございました。「ワレメ」ルールでよくとばされていた事に気付きました(涙)このルールの時は引き際が肝心ですね。無茶な勝負からは卒業したいことです。