太陽光に長時間曝された物質について
直射日光とまでは言えませんが、家の中で割と日当たりの良い所に輪ゴムやらセロハンテープをずっと閉まって置いたのですが、久しぶりに使おうとしたら輪ゴムは弾力を失って全く伸びずにすぐ切れてしまい、セロテープは粘着力がほとんど無くなっていました。しかし、セロテープの方はリングの外周部分(空気に触れる表面に近い部分)だけが粘着力を失っていただけで、中側の方のテープは普通に粘着力がありました。つまり直接空気や日光などに触れない部分は質が劣化していないという事だと思います。日光とは違いますが一般家庭の照明でも長年曝された本は色が褪せて、照明が当たってない部分は元のままという事を見た経験があるので、ずっと空気に触れた事の影響よりずっと光を浴び続けた事で、物質の表面に何かしらの作用があったのではと考えています。
太陽光や照明などの光子が物質表面の原子にぶつかり、その光エネルギーによってどういった作用が生じた結果、色が褪せたり、粘着力や弾性を失ったのでしょうか。どなたか御教授お願いします。
お礼
まさかうどんすきが商標登録されていたなんて絶句・・・ このページあとでじっくり拝見いたします。